浅田次郎の『天切り松闇がたり 5』を読んだ📕
目細の安吉親分のそのまた親分である仕立て屋銀次こと富田銀藏の葬儀の話から始まり、最後は五一五事件を絡めたチャップリンの話で終わる……
義理・心意気・血より濃い水・血の繋がらない親子の愛情・人の情け
色んな事が入り混じったいくつかの話を読みながら、時には涙し、時には笑い、色々と考えさせられ教えられた気がします💕
私と数年しか年が違わないが、凡人の私なんか考えもつかない話をたくさん書ける浅田次郎は凄い❣️
またまた図書館で浅田次郎の本を予約した😊
浅田次郎の作品を全部読み終えるのはいつになるだろう~・・・?😅
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