『リトル・イタリーの恋』
1950年代。南イタリアで暮らすロゼッタのもとへ、結婚の申し込みが届いた。
同封されていた青年の写真に魅せられたロゼッタは、青年のいるオーストラリアへ向かうが、そこに現れたのは別人だった。
06/03/29
「 きみに読む物語 」の脚本家が監督したと言うことで、ちょっと興味をひかれて観に行って来ました。
「 きみに読む物語 」はかなりの感動作だったので期待したのだが・・・
これは、ちょっと 「う-ん・・・」 って感じだったかな・・・?
時代背景のせいもあるのかもしれない。
見合いもしたことあるし、見合い結婚自体は理解できないわけじゃないが、
写真だけの見合い結婚と言うのが、いまひとつピンと来ない。
まず写真と自己紹介の手紙を見て、と言うところまでは現在も変りが無いとは思うが・・・
今の時代、それだけで結婚を決めてしまうとは思えないので、
そう言うところでの違和感があったのだろう。
このお兄ちゃん、何度も写真を送っては断られ、自分の容姿に自信をなくしてしまいます。
ちっとも、ブ男じゃないんだけどね、、、。
お兄ちゃん思いの優しい弟がそのたびに慰めるのです。
「今度こそいい相手が見つかるよ」って・・・
弟には素敵な彼女がいます。
でも、お兄ちゃんの結婚が決まらないうちは、先に結婚するわけには行かないと
ここでもお兄ちゃんへの気配りが・・・
「今度こそきっと大丈夫よ!」とお世話役の夫人に勧められた彼女に一目惚れ
必死な思いで手紙を書き、写真を入れて送ったのだが・・・
送られてきた写真を見て、彼女もまた一目惚れ
イタリアから遠いオーストラリアにお嫁に行く決心をして
地元で1人だけの結婚の誓約式をして、会ったこともない夫のも元へと旅立ちます。
小さい頃に両親を失い、おじおばの下で育てられた二人はとても仲がよく、
何故か弟の方がお兄ちゃんの面倒を見てると言った感じ。
「お兄ちゃんもっとしっかりしろよ!」と、何度も言いたくなっちゃうほど
じれったいやら、情けないやら・・・
でも、最後の最後にお兄ちゃん頑張りましたっ!
写真がキーポイントなんだけど、
よくそこまで思い詰めることが出来るなって、ただ、ただ、そこに感心!
なんか違うんじゃないの? それでいいわけ?
って思ってるうちに、話は展開して行き、読み通りの結末に。。。
当時の結婚事情ってこんなんだったんだろうな~・・・
日本でもおんなじ感じだったんだろうな~・・・
と思わせてくれる映画でした。。。
≫≫ 公式サイト
1950年代。南イタリアで暮らすロゼッタのもとへ、結婚の申し込みが届いた。
同封されていた青年の写真に魅せられたロゼッタは、青年のいるオーストラリアへ向かうが、そこに現れたのは別人だった。
06/03/29
「 きみに読む物語 」の脚本家が監督したと言うことで、ちょっと興味をひかれて観に行って来ました。
「 きみに読む物語 」はかなりの感動作だったので期待したのだが・・・
これは、ちょっと 「う-ん・・・」 って感じだったかな・・・?
時代背景のせいもあるのかもしれない。
見合いもしたことあるし、見合い結婚自体は理解できないわけじゃないが、
写真だけの見合い結婚と言うのが、いまひとつピンと来ない。
まず写真と自己紹介の手紙を見て、と言うところまでは現在も変りが無いとは思うが・・・
今の時代、それだけで結婚を決めてしまうとは思えないので、
そう言うところでの違和感があったのだろう。
このお兄ちゃん、何度も写真を送っては断られ、自分の容姿に自信をなくしてしまいます。
ちっとも、ブ男じゃないんだけどね、、、。
お兄ちゃん思いの優しい弟がそのたびに慰めるのです。
「今度こそいい相手が見つかるよ」って・・・
弟には素敵な彼女がいます。
でも、お兄ちゃんの結婚が決まらないうちは、先に結婚するわけには行かないと
ここでもお兄ちゃんへの気配りが・・・
「今度こそきっと大丈夫よ!」とお世話役の夫人に勧められた彼女に一目惚れ
必死な思いで手紙を書き、写真を入れて送ったのだが・・・
送られてきた写真を見て、彼女もまた一目惚れ
イタリアから遠いオーストラリアにお嫁に行く決心をして
地元で1人だけの結婚の誓約式をして、会ったこともない夫のも元へと旅立ちます。
小さい頃に両親を失い、おじおばの下で育てられた二人はとても仲がよく、
何故か弟の方がお兄ちゃんの面倒を見てると言った感じ。
「お兄ちゃんもっとしっかりしろよ!」と、何度も言いたくなっちゃうほど
じれったいやら、情けないやら・・・
でも、最後の最後にお兄ちゃん頑張りましたっ!
写真がキーポイントなんだけど、
よくそこまで思い詰めることが出来るなって、ただ、ただ、そこに感心!
なんか違うんじゃないの? それでいいわけ?
って思ってるうちに、話は展開して行き、読み通りの結末に。。。
当時の結婚事情ってこんなんだったんだろうな~・・・
日本でもおんなじ感じだったんだろうな~・・・
と思わせてくれる映画でした。。。
≫≫ 公式サイト
ネタバレ禁止・・・
ラヴロマンス映画は苦手だけどQちゃんの
読んだら結末が気になる・・・・
これはこっちじゃやってないですねぇ。
上映予定にも全然載ってないし。
読んだところ確かに微妙かも(笑)。
はっきり言って微妙です。
評価のマークがつけられませんでした。(苦笑)
まあまあでもなし、かと言って、もひとつでもなし、
ちょうど中間の微妙と言ったところで・・・
微妙のマークを何か考えなくてはならないです。。。
結構楽しめるところもあり、あちこちで笑い声も上がってましたし、
決して悪くはないのですよ。
なので、私の意見より、実際にあらすじなどを見て貰った方がいいと思い、
公式サイトを載せておきました。(笑)
ちーさん
↑ にも書いたように、私的には微妙です。
イマイチと言うほどではないのですが、、、。(笑)
ネタバレになってました?σ(^◇^;)
なるべくネタバレにはならないように気を付けてるつもりですが・・・
一応、公式サイトで公表されてる範囲でしか書いてないつもりです、、、。(^^ゞ
結末は観てのお楽しみですね!?
そこまで、ネタバレはできません(笑)
まぁ、ある程度まで観てると結末は読めちゃいますけどね(笑)
ゆうぞうさん
東京でも、1ヶ所でしか上映されていないのです。
そして、順繰りに廻って行くみたいですよ。
本文の最後に載せてある公式サイトにも書いてありますが、
福岡での上映は下記の通りです。
6月17日(土)~30日(金) シネマサロン・パヴェリア/Tel:092-852-5650
公式サイト見てみてください。
私的には微妙でした。。。(笑)
ま、上映されるだけましって事も言えますが。
パヴェリアかぁ・・・まだ2回しか行った事ない映画館。
ドームの近く。ちょっと遠いんで利用しづらいんです。
福岡は全然田舎じゃないよ!
あ、私の地元は田舎だけど・・・(^^;)
そうだよ、上映されるだけマシですよ。
映画観たくてもなかなか観に行けないところに住んでる人もいるかも知れないし・・・
ドームがどこら辺にあるかも知らない私・・・σ(^◇^;)
天神周辺しか知らない田舎もん(爆)
ネタバレ禁止!
じゃなくて
ネタバレ禁止?
・・・結末がキキタイ・・・・!
禁止ですよね。。。
はい。
どーもラブロマンスが苦手で
人がネタバレ書いてるのを読むのは平気だし、
先に結末聞くのも平気なんだけど、
自分が記事にする時は、まだ観てない人のために
なるべくネタバレにならないように書いてます。
観てからのお楽しみにしている人だっているでしょうからね♪
こそっと、でお知らせしましょうか?(笑)
こそっと~~
しましたよ~♪