さらにいくつもの片隅の我々・・

洗濯物をたたんだり、
大量のバスタオルを洗ったけど、雨降ってきた・・どうしようかとおもいつつ

ゴスペラーズの黒澤さんのラジオ（片渕監督へのインタビュー）などを聴いてたら

すずさんが空襲の時「すすで洗濯物が汚れる」（命の危険というよか　日常生活のことを気にしている）
ことについて触れていて

私たちの日常もすずさんのそれとそんなに変わらない
（もちろん、時代は違い、状況は違うけど心の有り様はかわらない）んだなあと思った。



介護とか、看護とか、育児とか、いろんな現場で働いたり、日常のことをしている人たち



それぞれが”すずさん”みたいに、
それぞれの場所で

自分の現実と取り組んでいる

私たちも
片隅で　生きてるなあ。

のんちゃんのいる風景

「この世界の片隅に」の映画があちこちで上映されていて
先日、舞台挨拶の様子がたくさんのメディアで上がっていた。
すらりとしたからだに小さな顔、その顔がどの角度から見ても可愛らしく
それでいて近寄りがたい美人ではなくて、
親しみがわく
笑顔が輝いているけど押し付けがましくない
片渕監督と並んでいると、なんというか
顔　ちっちゃ！！
こんな美しい女性だっけ

のんちゃんは、やっぱり　スターになるべく生まれてきたんだなあ。

猫は言葉を理解するようです・・

聡という名前の人がいる。

耳に　公に心

詳しいことは忘れてしまったが、耳がいい＝聡＝頭がいい
という風に理解している。

耳がいいということは　音楽を理解する能力があるということ　
音楽というのは、ワタシからは異次元の能力

言葉にできない心の動き、情景、物語を音で表現したり、それを聞き取る能力がある＝スッゲー賢い。

耳が良い＝賢い
という図式

ここまでつらつら書いてなにを言いたいかというと

猫は、賢いと言いたいんです。

猫は、犬より知能が低いとかいいますが
猫の聴力は犬より優れているんです。だからー
猫の音に対する理解能力を考えると、賢いんだなと。
ワタシはそう思っている・・

実例を言いますと

洗面所に入ってこようとしたときに
静かに「ここは不潔だから、入ってこない方がいいよ」と言ったら出て行った。

褒め言葉に、鋭く反応する喜ぶ。

猫は、尊重して対等に接すると　よくわかっているなと思うことが多々あります。
猫はわけがわからないという人がいますが、
ワタシもそうだったんですが
一緒に暮らしてみると、本当に賢い
わけもわからず噛んだり、引っ掻いたりということは体験していません。

暮らし始めは、言葉が通じない人と暮らしているくらいな感じで
数年するとだんだんお互いの言葉が通じてきますね。

一緒にいる時間が長ければ、より観察の機会も多い

お互いに、尊重して　ちょうどいい距離感で過ごすうちに

理解度が深まっていき

猫が無理解な、頭の悪い動物という誤解が解けていきます。

キラキラの瞳 ピカピカの肌 稲垣吾郎さん

NHK大阪放送局のアーカイブに
昨日のインタビュー映像が

ここ


イヤーン。

嬉しいなあ。

ちなみにワタシは録画しましたけどね（抜かりはない。。）

輝く瞳 FREE TIME,SHOW TIME 君の輝く夜に

おはよう関西で
吾郎さんが出演
8月26日までやっている
FREE TIME,SHOW TIME 君の輝く夜に
のことで
NHKのアナウンサーのインタビューに答えていた

綺麗な肌と
キラキラの瞳を改めてじっくり見る事ができて
やや緊張気味に丁寧に言葉を選んで話している様子や
舞台の様子も観られて
もう一度あそこへ行きたい気持ちが強くなった。


稲垣吾郎さんが5時に夢中!に初出演した時も

あの瞳のキラキラにノックアウトされた。
話術も優れていた

反射神経とか
回転が半端ない

先日の舞台で思ったのは
仕事人としての緊張感

お客様の求める
稲垣吾郎を ジョージという配役の中で
きっちり演じる

制作に携わる人たちや
共演者の皆さんとの距離感とか
考え方がいろんなところから伝わってきて

スターとしての責任感とともに

同じ創造者として公平で、緊張感のある間柄に
プロフェッショナルを感じる

吾郎さん素敵
綺麗
という感動よりも

そういう彼の姿勢を、感じて 尊敬する気持ちが自分の中に芽生えた事が嬉しいというか

世の中捨てたもんじゃない
一生懸命に真面目に仕事してる人達を
観ることができた幸運を感謝


時には
こういう
表現の現場を積極的に訪れてみるのも
いいことだと
思った。