だいぶ形が見えてきたオリジナルデザインのバイクですが、少しずつディティールが加えられ、実際に有りそうなイメージを作ります。
こちらのフィギュアは仮の物で、
実際に乗せるフィギュアはこちらです。
こちらが「タカラトミー」の発売していた「クールガール」のシリーズの一体です。
ユニフォームはこのデザインではない物にしますが、素体はそのまま使います。
製作の途中でフギュアが傷まない様に別なフィギュアで調整します。
ここで使用しているエポキシパテはたまたま手元にあった木工用エポキシパテを使用していますが、いつもはこれを使っています。
セメダイン社が出しているエポキシパテで、量が100gで多く、水を付けながら伸ばしやすいのでいつもこれを使っています。
モデラーの間では定番のアイテムです。
通称「馬パテ」と呼ばれています。
パッケージに馬の置物を修復している写真が載っているからだそうです。
後輪の構造ですが、ほとんど見えませんが、ジャンクパーツを突っ込んで、何となく機械的な構造を見せています。
後輪はダブルにしました。
排気管ですが、丸いパイプの加工が面倒だったので角形の構造を作り、エポキシパテでエンジンから繋ぎました。
この排気管の位置がなかなか決まらず、だいぶ位置を変えました。
上の写真でもまだ決まってません。
だいぶ排気管の位置を変えてやっとこの位置に決めました。
ジャンクパーツも取り付けてメカニックな感じにして有ります。
だいぶ全貌が見えてきました。
ここからは細かい部分の製作に入ります。
外装のディティールや、何のための形?という様な物が沢山付きます。
それによって現実的なメカに見えて来るんですね。
どんな形になるかは次回に。
続く!