連休真っ只中の今日ですが、珍しくのんびりと過ごしました。
なのでブログの更新がこんな時間になりましたが、いつもと変わりなく更新させていただきます。
先ず、バイクのおおまかなボディーの形状はほぼ形になったので、細部の形状を作って行きます。
フロントの大型カウル部分にジャンクパーツでディティールを加えました。
色々迷った排気管の位置もまた低い位置に直しました。
他にもジャンクパーツで色々ディティールを加えて有ります。
後輪のユニット部に出っ張りを付けてモーターが内蔵されている様な感じにしました。
排気管には熱交換器みたいな物を取り付けました。
バイクのハンドルをフィギュアに握らせるとかなり腹部分が当たるのでガソリンタンクを削ってフィギュアと干渉しない寸法にしました。
実際に乗るフィギュアを乗せてみました。
ユニフォームは別なものに変えますが、こんなイメージになります。
ボークスの素体よりリアルなプロポーションのフィギュアですので、一層現実味が出ます。
ボディーのあちこちにメンテナンスのフタとかボックスの出っ張りを加えました。
何の意味があるか分からない様な物ですが、ボディーに凸凹のパーツがついていると何だか分からないけどカッコよく見えるんですね。
ボディーには雑誌の付録のガンダム用ドレスアップパーツなども使いました。
このモデルは、後輪の大きなタイヤを前輪に取り付け、後輪には前輪の細いタイヤを2本ダブルで付けました。
前輪はリムを左右に広げてタイヤの幅をさらに広げて有ります。
タイヤの前面には障害物にタイヤをやられない様に大きなガードをつけています。
さらに、フロントのライトを可動式にして、通常は収納し、必要なときに飛び出す構造にしました。
リトラクタブルライトです。
フロントのライトがつけば、ウインカーも必要ですね。
キットのウインカーを加工して取り付けました。
後部にもウインカーが付き、ナンバープレートも付けました。
バックミラーも付け、これで車検通るか?
こんな自由なデザインを起こして作って行くのは楽しいですね
何の制約も無しに、思う様に形にして行きます。
これがテレビのアニメとか、スポンサーの要望があれば色々できなくなることがあるのですが、そんなこと考えなくていいので楽しく製作出来ます。
問題は塗装なのですが、黒で塗装するのは決めているのですが、艶ありにするか艶消しにするかで全くイメージが変わります。
軍用の戦闘車両と言うことなら艶消しで、汚しを入れた方が良いのでしょけど、ピカピカの黒塗装も捨てがたい。
ん〜どうするか?
それは次回に。
続く!