オカンとワンコ

過去と他人は変えられない 自分と未来は変えられる

水着が着られたので

2005年07月11日 19時37分57秒 | オカンのつぶやき
以前通った水泳教室の仲間に、偶然出会ってね。
「何してんのよ。籠もってないで泳ぎにお出でよ。」って誘われたのです。
探してみると、一枚だけ、着られる水着がありました。
他は伸びきっていて、イヤ、オカンが伸びたのではありませんよ。
ゴーグルのゴムもまだ劣化してなかった。

そこまで準備してもまだ、
たいぎい気持ちがある。
教室は1時半から。電話してみて、
「居なかったら止めよう」と、
不届きな考えで電話してみた。
受話器の向こうでは、元気な声で、
「そろそろ(家を)出なさいよ。
  あっちで待ってるからね!」
てな訳で、何年ぶりだろ?
プールに行って泳いできました。
泳ぐ他に何をするんだ?

行ってみると、最年長のおばちゃんが、まだ元気で泳いでらっしゃる。
他の仲間も元気で続けておられましたわ。
オカンはといえば、すっかり体力が落ちていて、
そのおばちゃんについて行けないの(泣

スピードも、泳いだ距離もたいしたことないのに、アチコチ痛いです。
お腹もすいたし、早くお風呂にも入りたいけど、相方が帰ってこない。
理由はね、
「あのな、今出だしたから、当分帰れんわ。犬の散歩、頼むぞ!」
電話があったのは5時半頃。今はもう8時をまわったぞ!

眠たいよーん、お腹空いたよーん、お風呂入りたいよーん