
ついでに買った義理チョコ
中島京子原作の小さいおうちを観てきました。
先に本を読んでから映画を観ると、
ガツカリ!することが多々有りますが、
丁寧に作られて、裏切られることなく、
しっかりひたってきました。
ハンカチ持ってくれば良かったなぁ。
タキちゃんがずっと抱えていた辛さに、
気持ちが同調して、切なさに胸がふるえます。
いったい、いつの時代に生まれたの?
オカンが女中をしてたって話すと、
決まってきかれるんですけどね、
してたんですよ!
あのお宅では女中でもお手伝いさんでもなく、
「お次」と呼ばれてましたけどね。