初詣と落語

ガソリンを入れてるとき、すごく吹雪いて、
ほんの一瞬、後悔しましたけど、
潔いほど固く締まった圧雪の道が続いて快適なドライブでした。


熊野大社の駐車場に入ったとたん、
ザーザーと音をたてて大粒の霰が降りだし、
車がボコボコにならないかと心配になったほどです。


見る間に白くなりました。
さすがに参拝者も少なくなってて、
数人がお払いを受けておられました。


次にお参りした八重垣神社は若い女性が多かった。

今日は島根県立美術館のイベントが目的です。
ホールで二代目森乃福郎の落語会があったのですよ。
演目は『紀州』～江戸時代を学ぼう～

創作落語ですね。
その前に古典『ときうどん』を一つ。
江戸のときそばも良いですけど、
上方のときうどんの方がオカンは好きですねん

あっちこっちしてチョッピリくたびれたけど、良い一日でしたわ。

さてと……

晴れ間に山歩きをした人もあるようですが、
吹雪でオカン詰めになった昨日は、
ひたすらフレーベルの星を作っていました。
暮らしの手帖に紹介されたのをみて気に入ってネ。
手芸店を回ってあの紙を探したけど無いのです。
しょうがなくチラシをカットしたものを使いました。
折り方は覚えたけど見た目が悪いわ。
足をのばして松江で探してみます。
さて、出掛けようかな