ことの発端は呼吸器科を受診した8月30日。
オカンは肺にアビウムという名の菌を飼っているんだな。
コロナ後の咳が続いたので、念の為の受診だった。
検査後に医師がレントゲン画像を見て一言。
「肺に異常はないけど、ここの丸いのが以前より大きくなってる。
これは放っておいてはいけませんよ。」
すぐに外科の予約を入れてくれました。
9月3日
診察前にCT検査とマンモとレントゲン。
その画像を見て「初期のガンです」と医師。
組織を採取して検査にまわしますって。
この作業(?)がことのほか痛かったわ。
19日にMRI検査、24日にCT検査。
今月11日にその結果を聞きましてね。
11月1日に手術を決めました。
そこで家族にも説明が必要と言われ、
22日にオットとミャーコママを連れて行き詳しい話を聞いてもらいました。
壱号は保証人を受けると言ってくれました。
手術あとの説明にも来るそうです。
何かと気忙しく心の落ち着かない日々でしたけど、
いよいよ本日入院し、明日の手術にそなえます。
ほなら行って参じます。
あ、そうそう。
遅い時間の検査もあったので、11日に帰宅したあとオットには話したのですがね。
その時に「治療方針とかが決まったら娘たちに言うけん、今はまだ言わんでな」と言っておいたのに、
自室に引き上げてすぐに壱号から電話が!
あれま、すーぐ話しちゃっただね~。
可哀想に、娘たち。
はよから心配させてしまいました。
困った人だよ、オトーチャンは……。
ほな、な。