オカンとワンコ

過去と他人は変えられない 自分と未来は変えられる

レン君の命日です

2024年09月12日 08時25分04秒 | ワンコ
おはようございます
今日はレン君の命日です。
ブーリーダー宅の劣悪な環境にいたレン君。
縁あってうちのコになりました。
お外の世界を知らなくて、リードをつけて初めて地面に立ったとき、
足裏の感触に驚いてたまたま隣にしゃがんでいた人の膝に飛び乗ったレン君の顔が忘れられん。
つい最近、友人Pちゃんと話したね。
思い出話をしてる時はすぐそばに来てるという話をオカンは信じますよ。
でも、やっぱ寂しいわ。

レン君のこと - オカンとワンコ

毎朝こんなふうでしたね、レン君。木曜日の朝、ごはんを食べて一安心したのに、次の日の明け方四時半、あっけなく逝ってしまいました。三時ごろ次女ちゃんが広島から着いて...

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フルーツアイスティーとかぎ針編み

2024年09月11日 17時54分49秒 | オカンのつぶやき
午前中は根を詰めていたので気分転換。
買い物がてらのお茶時間です。
かき氷以外、常に温かい飲み物で通しますけどね。
本日はフルーツアイスティーをいただきましたよ。


アイスティーの上にイチジク、マスカット、巨峰、梨がカットされて飾られています。


それらを食したのち、底に沈むシロップを撹拌してアイスティーを飲みます。
昨日からの蒸し暑さを跳ね返す爽やかさ。
肩コリも軽くなったような…気のせいかな…


肩を凝らせて何をしたかと言えば、
カメラを入れる袋を作っていました。
随分前に編んで、結局使わないままだったスヌードを解いた糸で編みました。
小さな袋だけど糸は細いし比例して針も細い。
とっても目が疲れました。

カメラってさっと取り出して使いたいけど、
カバンにそのままポンと入れられませんけんねぇ。
これで一安心。



セプテンバー

2024年09月10日 07時13分33秒 | オカンのつぶやき
おはようございます
今朝も友人Pちゃんから画像が送られてきました。


昨日の朝日と


今朝の朝焼け

オカンもウォーキングせねばと頭では思いつつも二度寝の朝です。

さて、先日のこと。
のえるちゃんのブログにね、

「せぷてんばぁー
くがつになれーーばぁー
きみをおもいだすーーー」
って歌があったね。誰だったかな?チューリップ?

とあったのです。
オカンの頭には竹内まりやの歌が流れたですよ。
そうコメントしたら違いました。
チューリップに同じタイトルの歌があったとは知らなんだです。
オカンにとってセプテンバーはアース・ウインド&ファイアーなのね🩷



そほどのことです(テヘ)



パソコン処分した

2024年09月04日 21時14分46秒 | オカンのつぶやき
今朝はなぜか交通量が少なく信号待ちもなく早く着いてしまいましてね。
職場への曲がり角を素通りして港で時間つぶし。
暑くても風が爽やかでした。



先日、友人Pちゃんが来て伽をしてくれたので、
茶飲み話しながら、オカンはパソヤンをひっくり返し、
ネジを外してハードやメモリを取り出しました。
Pちゃんが帰ったあと、それらを分解し金属を外していきました。
どうにも手に負えないものはオットに頼んで破壊してもらいました。
パソヤンが不調であること、もう買わないことなどをオットの耳に入るように前々から根回ししておいたので、
何も言わずに協力してくれましたわ(ホッ)

ホントはね、リサイクルマークが付いているのでメーカーに送っても良かったのです。
だけどディスクを読まなくなっているのでデータ消去も何もできませんからね。
破壊したのですよ。

本体とコード類は市役所の回収ボックスへ。
リチウムイオン電池はイオンのサービスカウンターで引き取ってもらいました。

印刷の仕事でパソヤンに稼がせてもらってから四十年。
買い替えたのは何台めかな?
ほんとーにお世話になりました。

コキコキする前のオカン。
身の回りの整理が着々とすすんでおりますよ。



「星を編む」凪良ゆう著

2024年09月03日 18時56分45秒 | 読書
「星を編む」凪良ゆう著
ご存知(?)「汝、星のごとく」の続編。



『汝、星のごとく』で語りきれなかった愛の物語

「春に翔ぶ」──瀬戸内の島で出会った櫂と暁海。
二人を支える教師・北原が秘めた過去。
彼が病院で話しかけられた教え子の菜々が抱えていた問題とは?

「星を編む」──才能という名の星を輝かせるために、魂を燃やす編集者たちの物語。
漫画原作者・作家となった櫂を担当した編集者二人が繋いだもの。

「波を渡る」──花火のように煌めく時間を経て、愛の果てにも暁海の人生は続いていく。
「汝、星のごとく」の先に描かれる、繋がる未来と新たな愛の形。
(紙帯の紹介文)

前作ではサラッと語られたけど、北原先生の生い立ちや結を自分の子として育てる経緯が語られる「春に翔ぶ」。
捏造された記事で命を絶った尚人と、その後に病気で亡くなった櫂。
二人と深く関わってきた二人の編集者。
一人は櫂に託された小説を出版したく、一人は絶版となっていた漫画を復刻出版するため奔走する「星を編む」
憶測・誹謗・中傷その他を躱すために、愛ではなく互助会的な結婚を選択した北原先生と暁海のその後を描く「波を渡る」には暁海の父の暮らしと母のことなども語られている。
暁海の愛はまだ櫂に向けられていると思う北原先生。
北原先生は結の母を愛しており月に一度、泊りがけで会いに行く、と思う暁海。
この二人の思いがすれ違うのだけど、実はそこには穏やかな愛が育まれていた(ネタバレゴメンナサイ)

この歳になってこそ判るんだな、ウンウン♪
あぁ、実にええ本でした。