
告知が始まった頃は何とも思っていなかったのですが年が明けてから急に見たくなったので見に行ってきました。初めは近隣の市の映画館で見ようと思ったのですが上映時間が夜の9時位から上映して終了が午前0時近くになるという事なのでわざわざ都内(新宿ピカデリー)まで行く事に。早めに昼食をとってロビーで待っていると観客は同年代と思われる人ばかり..。ま、週明けの昼間っから昭和のアニメ大作を見ようと思う奴は現役を既に退いたシニア層ぐらいですから。
結局、前回(といっても45年ぐらい前)と同じシーンでそれにしても涙が止まらないどうしよう状態に。うーん、やはり還暦のおじさんには平成令和のヤマトより昭和のヤマトですね。古代進も富山敬さんでないとダメなんですよ。当時は特攻だなんて左翼が大騒ぎして大変でしたが、劇中で「これは死ではない!」とちゃんと言っているんですけど。まだヤマトが金目ーションではなくアニメーションの最後の作品なので漢なら必見!