
新年度恒例の劇場版名探偵コナン「100万ドルの五稜星」を見てきました。まだご覧になっていない方に失礼なのでネタバレのない程度の感想を。今回は登場人物が多いのが特徴で、ええ何でこの人たちがと思うような人まで登場しますが最後まで見るとああこういうことだったのか!とわかります。当然悪い奴らも出てきますが見るからに人相が良くないのでこいつらはなんかやらかしそうとすぐに分かります。
怪盗キッドと服部平次が前面に出ていますのでコナンはあまり活躍の場がないんじゃという事も無いです。また今回のゲストキャラの声優さんですがお爺ちゃんが元総理の某氏のように台本棒読みで浮いてしまうような印象もなかったです。ただラストで重要なキャラだと言うことが判明...。

今作はなんとなくですがシャーロック・ホームズのような推理ものと言うよりはインディ・ジョーンズのような謎解き冒険活劇のように感じたのは私だけでしょうかね? インディ・ジョーンズシリーズは私も大好きですのでそれはそれでいいんですが。
追加:ウキペディアに早くもネタバレ情報が書かれているので未見の人は見ない方が良いです。