先日、kokada_jnetさんから
創元推理文庫のカバーデザインを担当された日下弘さんのことを教えていただき、
俄然興味がわいてきました。
創元のカバーデザインも日下さんの膨大な仕事の一部であり、
また創元推理文庫自体が時代に合わせてカバーデザインのコンセプトを変えていく中で、
自分にとってこのころの創元文庫が一番大好きな時代でした。
oldsogenbotの雑記帳 さんの日下弘氏についてのブログ
日下弘さんについてのブログ
「怪奇小説傑作集1~5」(1977年36版)
それほど熱心な怪奇小説の読者じゃなかったので、1か2の英米ものが好みです。
この暑さの中だと「炎天」がいいですね。
「ブラックウッド傑作集」(1978年初版)
「MRジェイムズ傑作集」
「ラヴクラフト傑作集1・2」(1974年初版)
傑作集時代のホラー作家は、日下デザインで統一されていた感があります。
いまさらながら、ブラックウッドとMRジェイムズが同じデザインだったと気付きました。
「小人たちがこわいので」(1973年初版)
「吸血鬼カーミラ」(1980年15版)
書名のデザインも日下さんなのでしょう。
60年代サイケデリック感の香りがして大好きです。(小声で)2冊とも未読なんですけど。
創元推理文庫のカバーデザインを担当された日下弘さんのことを教えていただき、
俄然興味がわいてきました。
創元のカバーデザインも日下さんの膨大な仕事の一部であり、
また創元推理文庫自体が時代に合わせてカバーデザインのコンセプトを変えていく中で、
自分にとってこのころの創元文庫が一番大好きな時代でした。
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日下弘さんについてのブログ
「怪奇小説傑作集1~5」(1977年36版)
それほど熱心な怪奇小説の読者じゃなかったので、1か2の英米ものが好みです。
この暑さの中だと「炎天」がいいですね。
「ブラックウッド傑作集」(1978年初版)
「MRジェイムズ傑作集」
「ラヴクラフト傑作集1・2」(1974年初版)
傑作集時代のホラー作家は、日下デザインで統一されていた感があります。
いまさらながら、ブラックウッドとMRジェイムズが同じデザインだったと気付きました。
「小人たちがこわいので」(1973年初版)
「吸血鬼カーミラ」(1980年15版)
書名のデザインも日下さんなのでしょう。
60年代サイケデリック感の香りがして大好きです。(小声で)2冊とも未読なんですけど。
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