勝浦市妙満寺の彼岸花畑

2020年10月03日 22時15分40秒 | 自然・旅
皆さんこんばんは。

昨日は勝浦市観光振興議員連盟の役員と、勝浦市地域おこし協力隊のみなさんとで対談を行いました。

勝浦市では現在2名の方が協力隊員として活動しており、倉橋定良さんにはフィルムコミッションに関する業務を、石田多仲さんには朝市活性化に関する業務を、それぞれ委嘱しています。
お二人ともそれぞれの分野で精力的に活動されており、勝浦市に新しい風を吹かせてくれています。
協力隊の皆さんの活躍に負けないように、私もますます頑張らなきゃと思います。

写真は、協力隊員の倉橋さんと観光議連会長である佐藤議員から教えて頂いた、勝浦市妙満寺の彼岸花。
勝浦市の新しい魅力発見です!
最近、ゴーストオブツシマでも同じような風景を見たような気が...







※妙満寺は地域の皆さんの手で守られてきた大切なお寺です。訪問の際にはゴミを持ち帰るなどマナーを守り風景を楽しみましょう。
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中国人実習生からの贈り物

2020年10月03日 22時07分31秒 | 活動報告
妻から貰った愛用のカバンがさすがにボロボロになってしまったので、カバンを変えました!

今回下ろしたのは、前職である外国人実習生受入組合にいた頃、中国人実習生達がみんなでお金を出し合ってプレゼントしてくれたカバンです。

中国政府によりSNSが検閲・遮断されて以降、実習生たちとは疎遠になってしまいましたが、きっとみんなそれぞれの分野で逞しく活躍されている事と思います。
私は中国共産党の独裁政治には断固反対ですが、中国の人々は真面目で熱心な方が多いですし、また大切な友人も沢山います。
それに、当たり前ですが中国人全員が日本の事を悪く思っている訳でもありません。

特に今や9億人ともいわれるネットユーザーや若者を中心に、中国共産党への不信感や日本への親近感も日々強まって来ているように思います。
以前別の記事でも書きましたが、14億もの人間の自由を求める心を、当局がいつまでも制御し続けられるとは到底思えません。
草の根の活動から、中国人の心に変化が起こり、いつの日か民主化が実現する事を願ってやみません。

長年愛用していたカバン


中国人実習生たちがプレゼントしてくれたカバン


当時いただいた手紙も大切にとってあります。みんながんばれ!
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勝浦市議会 令和2年9月定例会が閉会しました

2020年10月03日 21時55分48秒 | 議会報告
勝浦市議会9月定例会が閉会いたしました。

今議会では、新型コロナ対策として、高齢者タクシー利用助成事業・水道基本料金の半額減免など、市長の公約に準じた政策が提案されました。
こうした政策は、多くの市民の皆さんにとって利益のある一方で、恒常的に実施されれば毎年莫大な予算を必要とするものでもあります。

また、税負担・受益者負担の公平性の観点からも慎重な検討が必要です。
例えば、今回は高齢者タクシー利用助成として「80歳以上の独居」の方を対象にタクシー券が配布されますが、
対象者の中には本当にタクシー券を必要とする高齢者の方もいれば、80歳以上の高齢者の中には助成を必要としない富裕層の方もいますし、元気に運転をされる方もいます。
一方で、新型コロナの影響で収入減に喘ぐ現役世代に恩恵はなく、親の介護のためにタクシーを使いたい方などもこの制度は利用できません。

経常収支比率94%を超える厳しい勝浦市財政にあっては、子供達や孫の世代の負担を軽減しつつ、勝浦市の未来を見据え、教育や企業誘致など次世代への投資を行うことが何より重要であり、これら政策の実施には慎重な検討が必要です。
議案質疑では各議員から意見が出されましたが、今回の政策は、あくまで国の臨時交付金を活用した新型コロナ対策としての時限的な政策であると確認が取れたため、了といたしました。

勝浦市議会 令和2年9月定例会 第4号 議案質疑(一般会計)3


勝浦市議会 令和2年9月定例会 第4号 議案質疑7(特別会計)


勝浦市議会 令和2年9月定例会 第3号 一般質問7(戸坂健一)
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