The New English Dandy
この本、ご存知でしょうか?
ベルンハルト・レッツェルのGETLEMANや
アラン・フラッサーのDRESSING THE MANは知っていても
この本は知らない方も多いのでは。
表紙のイメージだと
クラシックなスーツ好きの方は
食指が伸びないかもしれません。
しかしこの本、実際は
クラシック好きも唸らせる内容となっています。
ロンドンを中心に活躍している
テイラーやクリエーターを中心とした
写真が多く掲載されています。
やはり最初に見てしまうのは
「The Gentleman」の章。
自宅でのNike Foulkes氏の写真
カッコいいですね~。
ツイードの3Pにブルーのチェックのシャツが
いかにも英国らしさを感じさせます。
そして右の写真。
クロコの細身ラストの
ロファーもイイですね。
ロングホーズの色が水色。
通常は英国というと
ネイヴィー以外の色はあり得ない
というのが一般的ですが
こういったコーディネイトもステキですね。
思わず総帥の「靴下は足元のタイである」という
言葉を思い出しました。
そしてちらっと見える懐中時計のチェーンが
気になります。
やはり3Pでは懐中時計か、、、

確か、THE TRENCH BOOKも
彼の著書ですね。
そして目を惹くのは
「Celebrity Tailor」の章。
特にSoho Londonで撮影した
モダンテーラリングの旗手
Mark Powellを身に纏ったこの2枚。

左がアーティストのChristos Toledo
そして右がミュージシャンのKevin Nolan。
二人ともコンビネーションのシューズを履いています。
特に左のボーター所謂カンカン帽を被った写真
段返り3つボタンでかなり特徴的なピークドラペルです。
タイとトラウザースにかかっている
チェーンがアクセントとなって
New English Dandyのイメージとマッチします。
その他にも
モデルやタレントの写真も掲載されていて
かなり興味深い本です。
入手も比較的容易ですので
服飾好きの方は
お手元に置かれては
いかがでしょうか。
この本、ご存知でしょうか?
ベルンハルト・レッツェルのGETLEMANや
アラン・フラッサーのDRESSING THE MANは知っていても
この本は知らない方も多いのでは。
表紙のイメージだと
クラシックなスーツ好きの方は
食指が伸びないかもしれません。
しかしこの本、実際は
クラシック好きも唸らせる内容となっています。
ロンドンを中心に活躍している
テイラーやクリエーターを中心とした
写真が多く掲載されています。
やはり最初に見てしまうのは
「The Gentleman」の章。
自宅でのNike Foulkes氏の写真
カッコいいですね~。
ツイードの3Pにブルーのチェックのシャツが
いかにも英国らしさを感じさせます。
そして右の写真。
クロコの細身ラストの
ロファーもイイですね。
ロングホーズの色が水色。
通常は英国というと
ネイヴィー以外の色はあり得ない
というのが一般的ですが
こういったコーディネイトもステキですね。
思わず総帥の「靴下は足元のタイである」という
言葉を思い出しました。
そしてちらっと見える懐中時計のチェーンが
気になります。
やはり3Pでは懐中時計か、、、

確か、THE TRENCH BOOKも
彼の著書ですね。
そして目を惹くのは
「Celebrity Tailor」の章。
特にSoho Londonで撮影した
モダンテーラリングの旗手
Mark Powellを身に纏ったこの2枚。

左がアーティストのChristos Toledo
そして右がミュージシャンのKevin Nolan。
二人ともコンビネーションのシューズを履いています。
特に左のボーター所謂カンカン帽を被った写真
段返り3つボタンでかなり特徴的なピークドラペルです。
タイとトラウザースにかかっている
チェーンがアクセントとなって
New English Dandyのイメージとマッチします。
その他にも
モデルやタレントの写真も掲載されていて
かなり興味深い本です。
入手も比較的容易ですので
服飾好きの方は
お手元に置かれては
いかがでしょうか。