いつか英国日記

英国を中心とした靴、鞄、時計、その他ファッションに関するブログ

懐中時計その2

2012-01-15 07:05:11 | 時計
さて昨日の続きです。
アメリカ製の懐中時計。

実はこのブログをご覧いただいている
TASSYさんから懐中時計を買うなら
オススメの時計屋さんがあるとのご紹介を
頂きました。

吉祥寺にあるマサズ パスタイムです。

実は冒頭の写真は
そちらで扱っている懐中時計のひとつです。

早速ホームページを拝見させていただきましたが
扱っている懐中時計の質の高さ
そして詳細な解説が掲載さているホームページの内容
そしてそこから伺い知れる
技術力の高さに大変感銘しました。

アメリカの懐中時計
冒頭の写真はハワードのモノ。
ハワードはオールドハワードと
1902年以降のキーストンハワードに
分類されますが
冒頭の写真のモデルは
キーストンハワード
1915年のレイルロードモデルのシリーズ0。
23石の最上級の懐中時計のひとつです。



100年以上も前のモデルでありながら
正しい整備を行えば
日差10秒以内とのことです。

こちらパスタイムで販売されている時計は
全て整備され1年の保証がつきますので
安心して購入出来ると思います。

そしてこちらは同じパスタイムで販売されている
ハミルトンのモデル。



1922年の最高級機920の懐中時計。
同じく23石のモデルです。

その他にも
エルジン、アメリカンウォルサム
ハンプデン、イリノイなどがありますが
ご興味のある方はパスタイムの講座
ご覧いただればと思います。

さて、こうなれば
百聞は一見にしかず。
早速パスタイムに突撃することに。

さて、どうなることやら。

続きは又、改めて。