スロベニアから帰国

スロベニアを11:30（18:30 JST)にタクシーで出発。今回は高速を運転手が選んだせいか、スロベニアの出国も、イタリアの入国もパスポートの表紙を見ただけ。Tireste空港のセキュリティは手間がかかる。ほとんど女性が金属をつけているのか、まったく進まない。何故かロンドン行きの飛行機の回りをマシンガンをもった軍人2人で警戒している。搭乗したアリタリアAZ1360（AF9921）1440発はERJ135という小型のJET機。3列ｘ16の48人乗り。ローマROME FCOへ。着陸したが、どうもイタリアの空港は、どこも室内が暗い感じがするが気のせいだろうか。蛍光灯が古いのか。さらに乗り継いで、AZ328（AF9843）1800発に。機材はA321。椅子も一寸壊れかけているし、あまり新しそうではない。折角珍しく我慢してWindowサイドに座ったが、雲ばかり。ツェルマットの頂上が見えたくらい。CDGの着陸は北風が強かったせいか、一度CDG空港を上空を通過して、パリ上空で旋回して、CDG空港に着陸。16度と機内で放送があった。一寸肌寒い。そしてAF278でようやく成田へ。到着して、荷物を受け取って18：30。丁度出てから1日。あとは都内に戻るのも、高速は三連休のためか混雑していました。