「Love💛アジア」@東京国立博物館 東洋館
4か月に連続して展示された「浮世絵」の松方コレクションを見に、久々に毎月東京国立博物館に通った。
東洋館でのこの展示は、ちょっとおもしろかった。
特に、「春水吹簫図扇面 諸炘筆 清時代・乾隆48年(1783)林宗毅氏寄贈 TA-554」は初見。
南宋時代の有名な詞人・姜虁(きょうき)が奏でる簫の音に、彼に愛された小紅(しょうこう)が歌をあわせる場面とのこと。
このほかにも、細面・柳腰の美人を描いた扇面が10数点展示されていた。林宗毅氏は、実業家で、中国書画の収集家とのこと。
4か月に連続して展示された「浮世絵」の松方コレクションを見に、久々に毎月東京国立博物館に通った。
東洋館でのこの展示は、ちょっとおもしろかった。
特に、「春水吹簫図扇面 諸炘筆 清時代・乾隆48年(1783)林宗毅氏寄贈 TA-554」は初見。
南宋時代の有名な詞人・姜虁(きょうき)が奏でる簫の音に、彼に愛された小紅(しょうこう)が歌をあわせる場面とのこと。
このほかにも、細面・柳腰の美人を描いた扇面が10数点展示されていた。林宗毅氏は、実業家で、中国書画の収集家とのこと。