赤帽さんのブログ

山登りを主体とした日常の生活を写真中心に記録して参ります。

6 向山(666m:佐伯区)登山(続き)  樹木の説明が

2021-05-04 | 日記



2021.4.25(日)
12:31
ただ今 単独で「向山」の先にある「奥原の岩場」へと向かっています
これには 目的があって「タカの飛翔」が見られないかとの思いです
時間がかなり過ぎていますので との不安もありますが とにかく目指します
山頂かと思って上がって来たところは 標高「640m」のピーク地点で 山頂は未だ先のようです




12:35
ピーク地点を過ぎれば当然下りとなります 山頂を目指す者にとってはもったいないとの思いがしますね
そしてたどり着いたところに「連理の木」とあります



12:35
どの木かなとの思いで探しているところに 単独の女性が先方から来られましたので 「どの木でしょうか」と声を掛けると この「ヒサカキですね」と教えて頂きました 見事な連理ですね




12:43
先へと急いでいます
大樹の側に「コシアブラ」との表示があり 幹回りの寸法が記載されています
コシアブラは 天ぷらなどに人気のある葉っぱですが 見事な大樹になっていますね 手の届く範囲で新芽が摘み取られる植物ですよね 良く頑張って大きくなったのですね


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7 向山(666m:佐伯区)登山  展望の岩場に到着  山頂と目的の岩場に到着

2021-05-04 | 日記

12:47
この付近は 尾根筋の歩きのようです 快適に進んでいる場面ですね




12:50
そして遂に「向山(高山)」の山頂に到着しました
山頂からの眺望は有りませんので 早速「赤帽さん」の三角点タッチ写真の撮影の準備を行います



12:52
小型の足の短い三脚をセットしての 自撮りです





12:58
山頂の様子を撮り この先の岩場へと向かいますが その岩場の近くに 下山に利用を考えている「神原方面」への分岐を見送って進みます



12:58
天候も良く 日曜日であることから誰か居られるだろうと想像していましたが  まったくの無人の岩場に到着しました

 
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8 向山(666m:佐伯区)登山  岩場で眺望と鳥の飛翔をと

2021-05-04 | 日記


12:59
早速面前に広がる 素晴らしい光景を捉えました
穏やかな風もあり 広がる景色も見通しも良く きれいに感じられましたが 鳥が飛ぶ姿は まったく感じられませんでした



13:00
以前タカの飛翔にと招待して頂いた「タカ長さん」に 教えて頂いた特別席に腰を降ろし コンビニで仕入れて来たささやかなパンなどで 遅くなってしまった昼食を摂って 鳥の飛翔をしばらく待っていました



13:01
この山容は 途中で男性一人に追い越されましたが 「窓ヶ山」まで行くんだとトレランの様子でした その窓ヶ山をアップして捉えたものです





13:02
安芸の「宮島」と「広島湾方面」です




13:04
今回の登山の出発地点とした「西風新都」の住宅団地が 一望出来ていますね


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9 向山(666m:佐伯区)登山  景色を眺めタカの飛翔を待って

2021-05-04 | 日記



13:07
こうして 景色を眺めながら 広く開発された「西風新都」の様子を捉え 今日の登山の前に 娘たち一家が棲んでいる住宅があるはずなのですが どの付近かと捉えようとしましたが 判然とはしませんでした





13:40
景色を眺めながら 「タカの飛翔」が見られないかと待っていましたが まったく雰囲気すらも感じられませんでした 時間が遅いのかそれとも飛翔の時期ではないのかと考えても分かりません



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10 向山(666m:佐伯区)登山(続く)  娘さんも来られて

2021-05-04 | 日記

13:50
こうしながら「タカの出現」を待っていましたが 上って来られたのは「単独の若い女性さん」お一人でした
芸北地方の出身で この下の佐伯に住んでいるとのことでしたが 近く結婚もされるようで 怪我をしないように注意しながら上がって来たとのことでした




13:50
当方も およそ1時間程度 この岩場で過ごしましたが 一向にタカの飛翔もなく これから下山へと向かうこととします






13:50
岩場近くの この地点からスタート地点に近い「神原」へと下って行きます
分岐のような案内もありますが 下山するだけですから 最短コースで下って行きます
そして この地点で合流となるようです あまり離れるわけではなさそうですね

(この登山の様子は 明日まで続きます)


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