２０２１．４．２７（火）
１２：２８
ただ今 「右平シャクナゲ園」から「本串山」への登山を 単独で行っているところです
２度目か３度目だろうと思いますが ここでも谷筋を越えて尾根を代わるようです この付近でも小枝の落下が多く感じられますね
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また倒木も多く感じられます
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ここで 「本串山」から「牛頭山」へと縦走する際の 鞍部へと上がって来ました ひと息入れて水分補給などを行ったところです
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「本串山」への 上がり斜面ですが 植林地の杉の小枝の落下が多く見られますね
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今度は 路面の様子が一変して 歩きやすい平坦な尾根筋の歩きとなりました
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平坦な歩きも そんなに長くは続きません 次第に上り斜面となって来ます
この付近になると もう杉の植林地も過ぎたようですね 上空の緑が目に沁みます
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上がって来たところは 送電用の鉄塔が設置されていて 開けた小笹が茂っている場所でした 上空は眺められますが 周囲の景色は開けていません
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見るべきものはなく 日当たりは暑くにも感じられ 笹原を横切ってこの穴が開いているような登山路へと入って行きます
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鉄塔を過ぎてから 上がり斜面もきつくなって来ました やはり杉の小枝などの落下は多くなっていますが 少し進んだところでは 丸太で滑らないように階段状になっていました これも鉄塔の管理用の配慮でしょうね
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かなり上がって来た感じで 前方が明るくなって来ました
山頂ならばいいのですが 以前の記憶では赤白の鉄塔の近くに 三角点があったことが想い出されていますので まだのような気がします
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明るい場所に 紅白に彩られた鉄塔がありました
ここも一面小笹に覆われています 思い出されるのは「マダニ」が居ないことを願うことですね
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紅白の鉄塔の少し先に お目当ての「本串山」の三角点がある 頂上に到着です
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山頂は 周囲を杉林で覆われていて 周囲の眺望は全く得られません
又頂上の側面は急斜面になっていて すべて植林で覆われていました
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直ぐに 三脚を取り出して 三角点にタッチの自撮りです
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三角点近くで パンなどの少量の食事を摂りました
その時近くに檜の根が繋がっている連理の大木に気が付きました これも先日の「向山」で見た「連理の枝」の記憶が残っていたためでしょうね
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その上部の様子も撮って見ました
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もう一つ 山頂域で気が付いた点は 「ヤマザクラ」の大木が２本もあることです この山に上がって来る際は ほとんどシャクナゲの開花時期となりますので まだこの桜の開花は見たことがありません
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三角点のある 本串山の山頂から真上の上空を見納めにして これから往路を折り返して 下山へと向かいます
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山頂近くの 「紅白の鉄塔」の位置に出て来ました
（この登山の様子は 明日まで続きます）
