赤帽さんのブログ

山登りを主体とした日常の生活を写真中心に記録して参ります。

1 高松山(339m:安佐北区)登山  今回は好日とあって単独で

2022-07-24 | 日記
2022.7.17(日)
8:54
今回の登山は 単独行動ですが雨天が続く中の好日とあって 山へと向かうこととしました 近郊の「高松山」へと向かっています 登山口近くの「高松川橋」上からの山容です




8:56
一級河川の太田川の支川となる「根谷川」沿いの 高松山への正面登山口前です この地から登山を開始します





9:03
登山口は階段状となっていて その上部は墓地となていますが 数年前の豪雨により 墓石が流出するような土砂崩落を受けたところでもあります



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2 高松山(339m:安佐北区)登山  これから登山道へと

2022-07-24 | 日記
9:05
土砂崩落によって墓石の1/3程度は被害を被ったようですが きれいに修復されていますね 所有者などが分からないものにあっては「合同塚」として葬られているようです




9::06
墓地の上部にある鳥居を潜って上がります この鳥居は被害は避けられていますね





9:10
この付近は 従来の正面登山道と同じで 土砂崩落の及ばない場所となっています 登山道の案内があります



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3 高松山(339m:安佐北区)登山  土砂崩落地を避けて与助丸コースへ

2022-07-24 | 日記
9:12
土砂の崩落地に 下流域から2番目に構築されている砂防堰堤です 強固に構築されていますね




9:15
この地が 旧来の登山路と「与助丸コース」との分岐地点です 旧来の登山路は 直進ですが土砂崩落地沿いとなっていることから 「危険」とされて「与助丸コース」へと誘導されています




9:27
誘導に従って 「与助丸コース」へと向かって行きます



9:32
尾根筋へと向かって 上がって行きます



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4 高松山(339m:安佐北区)登山  眺望が得られる場で休憩を

2022-07-24 | 日記
9:35
尾根筋で 一番の眺望が得られる絶好の休憩場所でもあります このコースを上られる場合は 必ず休憩が取られる場所ではないでしょうか
当方もここに腰を降ろして 給水タイムを兼ねて休憩とします




9:37
リュックの横の石に腰を降ろして休憩を取り 目前の眺望を写真に収めたところです




9:50
僅かの休憩タイムを経て 更に登山を続けます この地は目前のピーク地点を 横に巻いて向かう所です



9:53
少し広くなっている場へと上がる直前の急斜面です



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5 高松山(339m:安佐北区)登山(続く)  「与助丸」を通過して

2022-07-24 | 日記
9:55
岩場のピークを巻いて上がって来た場所は 広くなっている場所でした 城郭の一部でもあったところかもしれませんね



9:55
どこの山だったでしょうか 良く上がっていた山なのですが




10:06
この広場になっているところが 「高松城」の一部となる「与助丸」があった跡地ですね よってこのコースの名にもなっている主要な場所です



10:03
この上部が 馬場と名のある細長い平坦部があり また「三の丸」があった場所へとなるようです 山頂部へかなり近づいたところです

(この登山の様子は 明日まで続きます)



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