１０：４９
もう二合目に来たのかと思えば 「千手観音」が鎮座する納経の段とありました
１０：５６
ここが二合目ですね 「馬ノ背」とありました
１１：０３
この登山道を通る際には 必ずこの「穴地蔵様」にご挨拶をして 上って行きます
１１：２０
およそ２０分位上がって来た場所に 休憩に格好のベンチが置かれています
休むためでしょうから リュックを降ろして腰かけて一休みをさせて頂きました 設置者も喜んでくれることでしょうね
１１：３６
ひと休みをして 元気を回復すれば良いのですが 一向に元気にはなれません
厳しい上り坂を立ち止りながらゆっくりと上がっています
１１：３７
囲いがあり 何だろうかとみると「ササユリ」の保護がなされています
開花が見られると 登山にも潤いが増すことになるでしょうね
１１：３７
三合目まで上がって来ました 「准胎観音」とか「獅子ノ門」とありますが 意味するものが分かりません 勉強しなければなりませんね
１１：４５
今度は「釈迦ノ段」とある地蔵様が 鎮座されていました
この傍に銀白色をした「トカゲ」が２匹お守りをしていました かなり大きくて写真を撮る間は 静かにしていてくれました
１１：４７
今上がっている メインの登山道ですが「ハイキングコース」との表示があります ハイキング気分ではなくて登山道との表現の方が適格な表現と思えますがね
１１：５７
上がって来たところに「四合目」勢至観音とあります 元気を回復したいものですね
この願いが叶ったのでしょうか この先は歩きやすいなだらかな登山路が展開していました
（この登山の様子は 明日まで続きます）
２０２１．５．１８（火）
１４：３０
ただ今 地元の山の会の例会登山として 安佐北区の岩峰「鎌倉寺山」山頂へと 牛岩縦走路から上がって来たところです
ほぼ一週間前に来た際には この山頂の少し先には「シャクナゲ」が満開でしたが 今回まで残っているでしょうか それを見に行きます
１４：３３
まだ見るに堪える お花が残っていました 雨に濡れてはいますが 山頂域での自然のお花に出合えることは 上がって来た甲斐があると言えますね
１４：３８
目的とした「シャクナゲ」のお花にも出合 一応の成果を得ることが出来ましたので これから下山へと向かいます
その前に 山頂の直下の「鎌倉寺跡」へも赴いてみます
１４：４４
寺跡の痕跡らしきものは見当たりませんが 何らかの遺跡として石塔の残余が見られる程度でしたが 痕跡の跡として往時のことも想い出される場所でもありました
１４：５６
下山口への分岐となる「十字路」まで帰って来ました
これから 急斜面の場所を 下山時の車として駐車して来た「ボーイスカウト野営場」へと向かって行きます
１５：２１
下山路は 入口を間違って少し手前から下り始めたようで 明確な下山路が確認出来ないまま下ってしまいました ここでは「シャクナゲ」に出合ったのはいいのですが その後がいけませんでした
４名づつに 分散しての下山となっていましたが 先頭を下っていた「赤帽さん」等は その後他の仲間らの行動を把握出来ないまま に下ってしまいました
その後仲間たちは 正しい下山路に出合い 早々に下山を終えたようですが 当方のグループは 下山路に出合えずに 歩ける場所を探しながら 下方へと下りを続行していました 仲間からの電話連絡でどの付近かとの照会にも 適格に応えることが出来ず 難渋を続けてしまいました
１８：００
ようやく下山路へと出合って 下っている際に 心配していた仲間たちが出迎えに来ているところで出会い お互いに安心したところですが ご迷惑をお掛けしたことの謝りだけでした
難渋していたところでは 写真を撮る余裕もなく一枚もありませんでした
１８：１４
当初予定していた 下山地はこの場所でしたが もう少し上部の場所へと下って来てしまったようでした
１８：１６
ボーウスカウトの野営場の前を通ります
１８：１８
当初 下山地へ配置した駐車場へと帰って来て 先ずはご迷惑をお掛けして長時間も待たせたことをお詫びして ここでお別れとなりました
最後に 今回の登山で 下山路を間違って 路なき路を下って来たその登山の軌跡を添付して置きます
何と今回の登山には８時間３０分余も消費してしまう登山になってしまい大いに反省としました これに要した歩行数は９，２６２歩と記録されていました
（以上で 「鎌倉寺山」登山関係は 終了します）
２０２１．５．１８（火）
１１：４０
ただ今 「赤帽さん」の地元の山の会の例会登山として コロナ禍ではありますが マイカーに分乗して来て 近郊の「鎌倉寺山」登山を行っています
鎌倉寺山の「南峰」とされる場所を越えて山頂を目指しているところで 振り返って見ればもう南峰も遥か後方になっています
１１：４５
この切れ落ちている岩場を 僅かの足場を通らなければならない場面では 先頭者がロープを張ってくれていますね ありがたいご協力に感謝ですね
１２：００
ちょうど正午に 展望も最良とされる「十畳岩」へと到着です
広い岩の上では安心して休憩も取れる場所ですが 昼食となれば雨が降り出した際には避ける場所もないため 木陰が良かろうとなり 休憩のみとなりました
１２：０４
眺望を楽しんでいる 仲間達とその様子です
１２：０９
眺望を楽しんだ後は また厳しいアップダウンが待ち受けています
ここにも常設のロープが設置されています
危険な場所なのでしょう 後ろ向きで下って行きます
１２：２２
その後も順調に縦走路を山頂目指して向かっていますが 前回満開に近い「シャクナゲ」があった場所のようですが もうその花の姿は全く見られませんでした これでは山頂でも見られないかもと心配にもなって来ますね
１２：４１
山頂部が少しは広くなっていて 樹木もある「槍ヶ峰」に上がって来ました
まだ山頂まではかなりの距離もありますので この場で昼食を摂ることとなりました
