インフルエンザ覚書

2018-02-02 07:18:36 | 日記

1週間もインフルエンザで休んでしまった


どの時点で注意をしておけば良かったのか?
検証してみる

 

1/18(木) この日小さな口内炎が見つかった
この時点で免疫力の低下が疑われるが
飲酒もやめず普段通りの生活をしていた

 

1/20(土) 休日 朝から身体に異常なほど冷えを感じた
大抵、「いつもにも増して身体が冷えているな」
は体調異常を教えている
この時点では「リフレクソロジー(足裏マッサージ)に行き
血行をよくする事で冷え取りを試みてみた
(実際、相当寒い時期だったので、回りが寒いのか?
自分が冷えているのか?今ひとつ判断出来なかった)
ここでも食事制限や禁酒、睡眠をいつもより多く取るなどの処置は一切せず

 

1/21(日)昨日同様 身体が以上に冷える
この日はセミナー参加のため朝から夕方までセミナー会場で座りっぱなし
昼にコンビニで食べた焼きそばから胸焼けが取れず、夕食は抜く
ここに至り感冒への感染を自覚

 

1/21(月)病院へゆき 喉の痛み、悪寒、だるさ等を訴える
熱はなく、脈も普通 お医者さんいわく
「インフルエンザの兆候はないですが一応検査しますか?」
との問いに家人ですでに罹患している者がいるため検査をお願いする
結果は陰性 通常の風邪と診断され薬を処方される

 

1/22(火) 念のためもう一日休む 
日曜日の夜から昼夜を問わず寝ていたので睡眠のリズムが狂う
熱はこの時点でもない 

 

1/23(水)出社するも調子は悪く、再び病院へ
インフルエンザの陽性反応が出る
その晩39度近くまで熱が上がる

  

さて、どの時点で対処しておくべきだったか?

 

土曜日にはかなりの確率でこれから体調が悪くなると予想される
しかし、この時点での対策では既に遅いのかもしれない

 

やはり木曜日の口内炎の発生時点がターニングポイントのような気がする
低下した免疫力を元に戻す努力が必要であったはず
うがい、手洗い、鼻うがいは毎日必ず行っているので
ここに
禁酒
いつもより早く、暖かくして寝る
身体の冷え取りを強化する
ビタミンABCの摂取
を口内炎が直るまでの期間続けるべきであった

 

 

次回、口内炎が出来た時点で上記の対処をして罹患率を減らそう!