「医者が取るか坊主が取るか」とも言うらしい
意味は生死の境にいるような重病人のこと
生きているうちは医者が金を取り
死んでしまえば僧侶が金を取るということから
所詮あの世に金は持っていけないとの意味もあるみたいだ
何故、この言葉を2代目が出したのか?
どうも その次に出てくる
「生き金か?、死に金か?」
の方に伝えたい事があるのではないか
と推測する
後始末に入用の金か? 将来の為の投資費用か?
この辺りの事は良く問われていたような気がする。
「儲からないと言って費用を削ってはだめだ!」
「むしろ、ここはさらに費用を出して、さらなる利益を求めよ!」
っと何度言われてきたことか
(もちろん無駄な費用は削れとも言われているが)
解っていても、なかなか思い切れない.....
頭の中のへんな理性をぶっ壊した方が良いのかも