せいては事を仕損じる=あせって何かをやろうとすると失敗しやすい
急ぐ時ほど落ち着いて行動せよ との戒めである
この上の文章
気になる単語がオンパレードである
・修身
・マッカーサー教育
明治36年始まった修身教育
戦後の占領軍による日本の教育制度の見直し
そして、現在の「教育基本法」
と考えればきりがない.....
更には気になる『スカタン』
スカタン:見当違いなこと、間の抜けたことをする人をののしっていう語
スカ:物事が予期どおりにならないこと、あてはずれ
くじなどのはずれに良く使う
語源は「透かす」から来ているという説もある
確かに「タイミングをはずして、肩透かし(肩すかし)をくわせる」
という使い方もするな
それでは『タン』は何
『タン』は『たれ』と同じらしい
バカタレ・アホタレなどと使い方は同じ接尾語らしい
おお~
主題の「せいては事を仕損じる」から全く脱線した話をしている
これが正に『スカタン』か