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二代目の格言29

2018-02-16 12:09:35 | 二代目の格言

「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。
意地を通せば窮屈だ。兎角に人の世は住みにくい 」
夏目漱石「草枕」冒頭の言葉らしい

上州商人とは「国定忠治」「木枯らし紋次郎」などの上州出身の
渡世人をモジッタのであろう
上州で長年修行を積んだ渡世人を
「上州長脇差」と呼んでいたそうで
彼らは当時、腕と度胸と礼儀作法をわきまえた
一流の渡世人と言われていたらしい

さて、その一流と称される商人が
「又、引っかかった」(得意先が倒産して債務を負った)
のは情に流され正しい意思決定をしなかった
せいであり、この文章はそれを諌めていると思われる

「それとこれとは別!」
の割り切りも必要なのであろう












フラフラ飲み

2018-02-09 16:55:14 | 日記

いつもお参りする神社の手水舎が凍るほど
寒い日に



東京から出張で来た友人(ラン仲間)と
大阪フラフラ飲み決行



まずは千日前「正宗屋」にてポテサラをつまみに
ビールをチビチビやりながら待ち合わせ

その後

これでもか 

っと言う位の観光客で溢れかえっている道頓堀を歩き
「たこ梅 本店」へ

おでんをつつきながら、チロリで熱燗を
グビグビ


更には法善寺の横丁に入り込み
「薪屋」なるバーで

ウイスキーのロックを舐め舐め


これだけ飲んでも夜は寒い.....



酔っているせいもあって.....

彼の再び走りに掛ける情熱を聞いたのも手伝って......

駅から家まで



  だ-----っと走ってみた


 

 

酔いだけが空回りした




二代目の格言28

2018-02-07 06:53:58 | 二代目の格言

枯れ木も山の 賑 にぎ わい

枯れ木でも山に趣を添える
つまらぬものでも無いよりはましであるという意味

本来は招待を受けたものが
「私のような者がお招きにあずかるのは畏れ多いことでございますが
「枯れ木も山のにぎわい」と言いますから,是非参加させていただきます」
のような場合に用いるのが正しいようだ

今回は売り出しに来たお客様を評し
仮にあまり買ってくれないお客さまでも
沢山の人数が集まってくれれば、繁盛しているように見える
その繁盛ぶりが又、他のお客様の呼んでくる
従って、本当に繁盛するのでは?
っと解いてみた

イラストは「軍手 1円」と書かれているようだ

それは安い!




ほめ達

2018-02-05 07:01:32 | 日記

「ほめ達」検定の3級を受けてきた

「ほめ達」って?? 何??

ほめる達人になるための勉強である

あるセミナーでご一緒した方と名刺交換をしたところ
この「ほめ達」講師の肩書きがあり
そこから「何だこれ?」っと思い
かなり即行でこの検定と勉強会を申し込んだ
(最近はどうしようか考える前に行動するように
 努めているので、こんな感じになる)

こんな変った勉強会、誰が来るのだろう?

っとうがっていたのだが......

100人は入るであろう席が満員
相当な人気である

さて、その内容は?

沢山ありすぎて簡単には説明出来ませんが

「褒める」「誉める」とは
「人」「モノ」「起きる出来事」の価値を発見して
それを伝えることのようだ

検定3級
無事ゲット

まずはその価値に気付くよう努めたい








インフルエンザ覚書

2018-02-02 07:18:36 | 日記

1週間もインフルエンザで休んでしまった


どの時点で注意をしておけば良かったのか?
検証してみる

 

1/18(木) この日小さな口内炎が見つかった
この時点で免疫力の低下が疑われるが
飲酒もやめず普段通りの生活をしていた

 

1/20(土) 休日 朝から身体に異常なほど冷えを感じた
大抵、「いつもにも増して身体が冷えているな」
は体調異常を教えている
この時点では「リフレクソロジー(足裏マッサージ)に行き
血行をよくする事で冷え取りを試みてみた
(実際、相当寒い時期だったので、回りが寒いのか?
自分が冷えているのか?今ひとつ判断出来なかった)
ここでも食事制限や禁酒、睡眠をいつもより多く取るなどの処置は一切せず

 

1/21(日)昨日同様 身体が以上に冷える
この日はセミナー参加のため朝から夕方までセミナー会場で座りっぱなし
昼にコンビニで食べた焼きそばから胸焼けが取れず、夕食は抜く
ここに至り感冒への感染を自覚

 

1/21(月)病院へゆき 喉の痛み、悪寒、だるさ等を訴える
熱はなく、脈も普通 お医者さんいわく
「インフルエンザの兆候はないですが一応検査しますか?」
との問いに家人ですでに罹患している者がいるため検査をお願いする
結果は陰性 通常の風邪と診断され薬を処方される

 

1/22(火) 念のためもう一日休む 
日曜日の夜から昼夜を問わず寝ていたので睡眠のリズムが狂う
熱はこの時点でもない 

 

1/23(水)出社するも調子は悪く、再び病院へ
インフルエンザの陽性反応が出る
その晩39度近くまで熱が上がる

  

さて、どの時点で対処しておくべきだったか?

 

土曜日にはかなりの確率でこれから体調が悪くなると予想される
しかし、この時点での対策では既に遅いのかもしれない

 

やはり木曜日の口内炎の発生時点がターニングポイントのような気がする
低下した免疫力を元に戻す努力が必要であったはず
うがい、手洗い、鼻うがいは毎日必ず行っているので
ここに
禁酒
いつもより早く、暖かくして寝る
身体の冷え取りを強化する
ビタミンABCの摂取
を口内炎が直るまでの期間続けるべきであった

 

 

次回、口内炎が出来た時点で上記の対処をして罹患率を減らそう!