赤峰和彦の 『 日本と国際社会の真相 』

すでに生起して戻ることのできない変化、重大な影響力をもつ変化でありながら一般には認識されていない変化について分析します。

「新NISAでアメリカ株を買う」は危険

2024-04-21 00:00:00 | 政治見解



「新NISAでアメリカ株を買う」は危険 :240421情報


2024年の今、アメリカ経済に“リーマンショック”と同じような経済危機が迫っています。「流石にそれはないだろ…」
そう思われるかもしれませんが…
。


かつて、リーマンショックやITバブル崩壊が突然起こったように、経済危機というのは、多くの人が考えもしないタイミングで起こるものです。

現在、アメリカ経済に“バブル崩壊”や“リーマンショック”を彷彿とさせる「危険な前兆」が3つ現れています。
思い返してみてください。かつて、アメリカで起きたリーマンショックやITバブル、日本のバブル崩壊などが、ある日突然起こったように…・

経済危機というのは、多くの人が考えもしないタイミングで起こるものです。そして今、あの「悪夢」が再び、現実のものとなりつつあります。これにはもちろん明確な根拠があります。というのも、歴史上の数々の経済危機の直前に見られていた「危険な前兆」が、今のアメリカ経済にいくつも存在するのです。経済の専門家が以下の様に警告しています。




2024年から新NISAがスタートし、空前の投資ブームに沸いている日本。あなたもご存知かと思いますが、ネット上では投資に関する様々な情報が溢れています。そんな中、特によく目にするのが「米国株」の情報ではないでしょうか?
「2024年も米国株は好調!」
「リターンを狙うなら米国株がオススメ」
などなど、魅力的なワードがよく目につきますし、実際、投資信託のランキングでもアメリカ関連のものが上位を占めています。このように、現在多くの日本人がこのブームに乗じて、投資を始めているようです。

ですが、ちょっと待ってください!!

米国株に興味をお持ちのあなたに、今すぐ伝えておかなければならない重大な事実があります。これからお話しする内容は、もしかすると耳を塞ぎたくなる内容かもしれません。しかし、思わぬ大損を回避するためには
必須の情報です。


「米国株に現れた3つの危険サイン」

今年、アメリカ経済に危機が迫っています。あなたはもう暴落に向けて備えていますか? バフェット指数が危険な域に突入しています。あなたは、投資の神様:ウォーレン・バフェット氏が絶大な信頼をおく「バフェット指数」というものをご存知ですか?

これはひとことで言えば「株価が割高かどうか」をみるための指標。バフェット氏本人はこれについて「200%近くまで推移したら警戒すべき」とインタビューの中で語っています。

なぜ今こんなお話をするのかというと、実は2024年、アメリカ経済におけるバフェット指数が、明らかに異常な動きをしているからなのです。

左上に掲載「しているのこちらがバフェット指数の推移を表したグラフです。

これまでアメリカのバフェット指数は80%前後が平均とされ、100%を超えると株価が急落するということを繰り返してきました。

実際、2000年のITバブル崩壊、そして2008年のリーマンショックの前に100%を超え、その直後に株価が急落しています。しかし恐ろしいのが2020年以降です。その頃から150%を優に超え、今年2月には176%まで上昇。

さらに最新の数値を見てみると3/29時点で184%まで急騰しているのです。タイミングによっては200%近くに到達したことも。このような情報は、日本ではあまり知られていませんが、アメリカ経済は現在、いつ崩壊しても不思議ではない状況にあるのです。



なお、この経済専門家以外にも、幾人かの投資家サイトから同様の警告がはっせられているのですが、本紙にたびたび登場していただいている国際関係アナリストの北野幸伯氏も「2008年同様のサイドからの、大きな危機が起こってくる可能性があります。みなさん、心の準備をしておいてください。」というメッセージが寄せられています.



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