日曜日に放送されてた、子供の貧困。。
私も実は、やりたいことが中学生の頃にあったのですが、
当時、我が家は「火の車」で
「あきらめて・・」と母の言葉で「あきらめ」たのです。
放送では大学に行きたくても、両親のことを考えると
「あきらめるしか・・・・」という、高校生の
悲痛な声・・・・
高校に通いたくても「学費が払えない」と
涙をこらえて担任の先生と話あう姿。
胸が締め付けられる思いでした。
そいうときにめぐりあったのが「子供の貧困白書」です。
この本は一読の価値があるものです。
子どもに関わっている方々のみならず、多くの方に社会の実態を
見つめるためにも一緒に考えていただくためにも目を通していただきたいと
思います。
胸が痛くなるような事例もあり、「何とかしないといけないのに、
何も出来ていない」という事実、現実に気がつかされ、
いてもたってもいられないような気分になります。
子どもたちの声にもっともっと耳を傾けられるような社会を!・・・
そう思います。それこそ声なき声を聴くということではないかと・・・
そう思わされます。
今日、佐賀県で教育委員会を務め、
いまは唐津市の教育委員会で働いている伯父から
電話がありました。
芙蓉学園のこと、唐津市内で独自に小中一貫校を
行っている学校のことなど話しました。
しかし、唐津市が不登校対策で先駆けて、
成功した取り組みがある、と知りました。
これは現地に行って、見てくる、現場を知る必要が
あるのでは・・・と伯父の話から思いました。
私には子供がいないので、「子供」の
声なき声が、余計に「もしかしたら、私にもいたはずの子供」の
叫びのように思え、涙さえ流れる始末です。
私も実は、やりたいことが中学生の頃にあったのですが、
当時、我が家は「火の車」で
「あきらめて・・」と母の言葉で「あきらめ」たのです。
放送では大学に行きたくても、両親のことを考えると
「あきらめるしか・・・・」という、高校生の
悲痛な声・・・・
高校に通いたくても「学費が払えない」と
涙をこらえて担任の先生と話あう姿。
胸が締め付けられる思いでした。
そいうときにめぐりあったのが「子供の貧困白書」です。
この本は一読の価値があるものです。
子どもに関わっている方々のみならず、多くの方に社会の実態を
見つめるためにも一緒に考えていただくためにも目を通していただきたいと
思います。
胸が痛くなるような事例もあり、「何とかしないといけないのに、
何も出来ていない」という事実、現実に気がつかされ、
いてもたってもいられないような気分になります。
子どもたちの声にもっともっと耳を傾けられるような社会を!・・・
そう思います。それこそ声なき声を聴くということではないかと・・・
そう思わされます。
今日、佐賀県で教育委員会を務め、
いまは唐津市の教育委員会で働いている伯父から
電話がありました。
芙蓉学園のこと、唐津市内で独自に小中一貫校を
行っている学校のことなど話しました。
しかし、唐津市が不登校対策で先駆けて、
成功した取り組みがある、と知りました。
これは現地に行って、見てくる、現場を知る必要が
あるのでは・・・と伯父の話から思いました。
私には子供がいないので、「子供」の
声なき声が、余計に「もしかしたら、私にもいたはずの子供」の
叫びのように思え、涙さえ流れる始末です。