芝生の概念

昨日、無事に鳥取から帰京。
今回の視察では、男性議員は「まともに靴をはいていたのは
最終日だけ！」

つまりは、初日の「公園、校庭の芝生化」を
体験するために、ＮＰＯグリーンスポーツ鳥取の
代表者ニール・スミスさんから
「はだしになってください！！！」から始まったのです。

芝生の概念が180度変わりました。
いままで、私が考えていた（認識していた）芝！！
何だったのか・・・
ふわふわの芝もあれば、「ごわごわ」の芝もある。
うっとりするくらいの厚みの芝あれば、
「いたた！！」という芝もある。

ということを足の裏で「実感」したのです！！

いま、私は我が家の庭の「芝生化」をもくろんでいます。

最終日の「廃油回収フロジェクト」
つまり「ゆかいくん」(油回）（愉快）！！
なるほどね・・・・・！
これは１２月１１日の視察報告会でのお楽しみです。

鳥取の行っている間にも政府の動きは
目を見張る状態でした。
しかしそれにしても、政治の舞台裏が丸見えで・・・

「15兆円補正予算削減」「公共事業の執行停止、見直し」に、
「霞ヶ関官僚」は顔面蒼白になり、自民党長期政権のもとで
代官役を演じてきた県知事や県会議員など地方政治屋の慌てぶり
まるで、時代劇を見ているような感じでした。

混乱・・・と批判と批判の意見が今日もいただきましたが、
変革期には「混乱」はつきもの。
「混乱」は新しい時代への「コスト」と考えて
いただけたらな・・・・・と思います。

さあ！明日も多々あります。
しっかり前進します。