造形作家 友永詔三の世界 木彫の乙女たち

「プリンプリン物語」

観てらっしゃった方には「たまらない・・」
その作品をつくられた「友永先生」の作品展がいま、開催されています。

「ゆとろぎ」で。　　


　　　　　



私は微妙～に年代がずれるのですが、友永先生の奥さまと
母との関係でお付き合いさせていただき、
友永先生の作品は「見逃せない！！」というところなのです。

プリンプリン物語のお人形を作成したのが「友永先生」です。

いま、あきる野市の深沢にある、古民家にお住まいなさって
活動なさっています。

今日、ギャラリートークが開催される！ということで、
脚を運びました。

「品」があってそこはかとない「エロス」も感じる作品。

知的でもあります。

先生は「人との出会いでここまでこれました」と。

この言葉が私の心に沁み入りました。


「知をこころがけています。日常的な空間で飾れる女性の裸体を
産んでいきます」

先生の作品、女性の裸体が多いのですが
「品」と「知性」にあふれ、「す～ん！」とした姿なんですよね。。。

そして、鑑賞している、私たちに様々な「解釈」を産むところも
素晴らしいと思います。

きっと一人、一人、思うもの、感じるものが異なるんだろうなあ・・・て。

多くの方に鑑賞していただきたいです。

　　　　　　　　　

シルバーはむら、ふれあい祭り！

今回で２１回目を迎えた「シルバーはむら、ふれあい祭り」に
行ってきました。

手芸品、書道、パソコン（これがまた、素晴らしい技術！！）、
盆栽、書、写真・・・・

なんてすばらしい！！

皆さん、「進化」なさっていらっしゃるんですよね。

トレンドもしっかりと押さえた作品の多々。

案外に私たち「現役世代」が保守化しているように
思ってしまいました。

嬉しい出会いもありました。

「あかねさん！！」

引き締まったお姿で笑顔のご婦人。。。

一瞬、「誰？？」って思いましたが
「まあああ！」

認知症予防プログラムで一番最初に私がファシリテーターとして
関わらせていただいた方でした。

なんと、いまは水彩画、パソコン、そして、
「走る」ことが「大好き！！」

あの頃、「歩くのもいや・・・・」っておっしゃっていたのに。

それがいまや、「走って」いるんです。
青梅マラソンにも出場なさっている！！

年齢に関係なく、人って進化していくのだなあ・・・・って
つくづく教わりました。

嬉しいひとときで、「焼きそば」「ちぢみ」「焼き鳥」。
これはお昼。
おやつに「ゆでまんじゅう」！！

これは欠かせませんね。

一般質問 霊園条例もしくは施行規則に「居住年数」を！

一般質問が終わりました。

時間が足りなくて、早口に・・・
まずはこれを大反省......

さて、今回、富士見霊園についてとりあげたのですが、
合葬式墓地については、まだ詳細が詰められてないようで
、詳しいことが見えてきたらまた、質問しようと考えています。

ただ、私がどうしても、こだわっていること、
いまだ納得していないのですが、
「富士見霊園条例」に規定されている「申し込み資格」

つまりは「使用者の資格」。

羽村市富士見霊園条例には「市内に居住していること」だけが
示されていて、「居住期間」についての定めがないのです。
追加募集のときには「引き続き5年以上居住していること」と示されているので
「居住期間も関係するのだな」とわかるのですが。

追加募集の要項を観ない限り、わからないのです。
条例を観ても、示されてませんから・・・。

これが「誤解」を招いているんですね。。

「長年、羽村市に住んで、税金を納めているのに
申し込んでも当たらない場合があるんではないか？
昨日、今日、越してきた人が当たることもあるんはないのか？」という誤解。

こういった誤解を産まないためにも
条例もしくは施行規則に「居住期間」を示すべきだと主張したのです。

ちなみに八王子市の場合は条例に「引き続き1年以上居住していること」と
示されています。
東京都霊園条例には「区域内に住んでいること」とだけされていますが
（羽村市と同じですね）
施行規則に「区域内に居住している期間」とされています。

羽村市の場合、そのときの状況に応じて、居住年数を定められるよう
追加募集時にのみ、示しているということなのですが、
東京都と同じような方式をとれば
「居住期間も関係するんだな」と誰もがわかると思います。

つまらない誤解を産まないためにも
「居住期間」について、東京都と同じ方式でよいので
示してほしい・・・と提案したのですが。。

果たして理解を得たのかどうか・・・。。。