
母校である羽村一中第66回卒業式に参列しました。
「自分との闘いでした」と受験について
語っていた在校生。
人生、初めての試練は「受験」なのだなあ・・・・と
改めて思いました。
どれだけ努力しても「結果」が出なくてはならない「受験」。
でも、その試練に親の支えがあったことも
語っていました。
一人の闘いではあるけれど、自分だけでは乗り切れない闘い。
これからもっと辛いこと、一人で乗り越えなくてはならないことも
きっとあるでしょうね。。
でも、15歳の春、旅立ちなのです。
卒業制作のパネルは「未来に羽ばたく鳥」が描かれていました。
卒業式は「別れ」の日でもあるけれど
新たな未来への「旅立ち」の日でもあるのだなあ・・・と
力作のパネルを眺めつつ、強く思いました。
今日、羽村一中は216名が旅立っていきました。
皆さん、本当におめでとうございます。
そして、保護者の皆さま、本当におめでとうございます。