今日は青少年地区委員会主催のもと、
田植え体験が行われました。
梅雨晴れ・・というより夏のような青空の元での開催です。
今年度からいままで学校授業で5年生を対象とした
田植え体験(稲作体験)が青少年地区委員会の行事と
一本化され、昨日は稲とり、今日は田植えの開催。
市内7校小学校の多くの児童が参加です。
一本化したことで、昨年度より、参加している児童数も
多かったように思います。
農業後継者の清水亮一さんのわかりやすく、テンポのよい
「田植えの説明」
お話しが上手~!
つかみも、終わり方もうまい!
「匠の技」についても伝授されたのです。
昨年度までは一つ(一か所)の水田で7地区委員会の児童が
田植えを行ったのですが、今年度から
いくつかに分かれて田植えが行われました。
丁寧に、丁寧に、子どもたちが田植えをしていきます。
実は、私は田植えの体験がありません!
きっと今日のこの「田植え」子どもたちには
素敵な想いでとなることでしょう・・・
秋には収穫も行われるのです。
清水さんいわく、羽村のお米はとっても美味で
評価も高いそうです!
また、多摩川流域で唯一の水田!
貴重なお米なのです。
私も今年の秋は「羽村の新米」を食してみようと思います。
学校の先生方、役員の皆さま、本当にありがとうございました。
暑さ負けしなかった・・・ことをお祈りします。