午後から瑞穂斎場組合議員議員総会でした。
7月８日に開催される議会に向けて、役員選出、
そして、施設概要など。。
例年ならば、実際に施設を「観て」回って、各議員に
斎場の概要を説明するのが恒例らしいのですが、今日は
告別式、諸々、入っていてＤＶＤを全員で観てまなびました。
火葬場。。斎場。
私は「一人の人間として、生きてきて、最後に主役になれる場」だと
思うのです。
なので、その人の最後の「花道」をいかに私が斎場組合議員として
演出できるか・・
お見送りできるか・・・・
この世からは「さようなら」でもあの世で活躍してほしい。
輝いて欲しい。
そういう想いで一杯です。
今日、改めて確信しました。
帰宅後、夕刻からの会議のために準備していたのですが、多々、
ご相談ごとなどあり、ダッシュで日立国際電気様へ！
日立国際電気様・・・８月に
小金井工場に集約されます。
最後の本当に最後の「納涼祭」。
並木市長の挨拶も「万感の想い」が
こちらにも伝わってきました。
母から私。
組織の皆さまには本当に、本当にお世話になりました。
委員長は勿論、中央執行委員長のＳ委員長！！
泣いたこともあったけれど、
委員長のご叱咤があったからこそ、いまの私があるわけで、
支部長のＩ委員長にも、多々、アドバイスいただき、
「本当に、本当にありがとうございました。。。」
羽村の歴史の一幕が終わるような気持ちです。
産業、人の流れも、変わってきます。
その流れに巻き込まれず、あくまでも「羽村スタイル」を
貫いていただきたいなあ・・・と市長に想いを馳せて
深呼吸しつつ、空を見上げて帰宅しました。