
「東流をどりの会」の舞台を拝見してきました。
家元代行からお招きいただき、母と共に。
浅草の明治座の協力はさすがですね。
「新舞踊」というものは「こういうもなのか・・・」と
学ぶことができました。
家元代行(家元の奥様)の踊りも素晴らしかったけれど、
やはり、真髄は家元の「大忠臣蔵」
素踊りで、忠臣蔵の全てを体現なさっていました。
母は、東寿三東家元とは、文化協会立ち上げの時からの
お付き合いです。
もっとも、それ以前から面識はあったとのこと。
今日もじっくりと踊りを鑑賞。
82歳になられた家元。
いつも私に励ましの言葉をかけてくださる奥様共々、
これからも、ご活躍なさることを心から祈念いたします。
今日はありがとうございました。