お別れ・・・・

夕刻はお通夜でした。

母もなんとか体調が安定し、
「行きます。本当にお世話になったのだから」と。
共々参列いたしました。

元市職員で幹部だった方。
６７歳で逝っていまわれたとは・・・・
いまだ、信じられません。

私が1期目議員で初議会の一般質問で「男女共同参画社会の推進」に
ついて、質問したときに、とても真摯に熱く答弁してくださったこと。

そのあとも「男女共同参画」は勿論、「ワークライフ・バランスの実現」という点で
いろいろとお話し、意見交換させていただきました。

退職後は、日本の寺院巡りや、韓国の歴史を学ぶことを楽しみにしていらしたそうです。
しかし、闘病生活で叶うことがたかったそうです。。

天国にいってあちこち、飛び回っていただきたい・・・・


心からご冥福をお祈り申し上げます。

そして、本当に本当に、お世話になりました。

合掌

竹の力

母が早朝、鼻血を出し、慌てました。
血圧は高めでしたが、吐き気はなく、他に異常もないので
救急車を呼ぶことは遠慮しましたが、
「かかりつけ医」に連れていくことに。

伺おうと予定していたいくつかの行事はあきらめることと
しました。

「高齢者の鼻血」はやはり怖くて、診察を待っている間も
ドキドキしてしまいました。

診察の結果、とくに異常もなく、
「今回は大丈夫です」ということで
安静にしているように診断され、ちょっとほっとしました。

時間があったので、東小学校地域フェスティバルにお伺いすることは
できました。

立派な「竹」を見て、竹藪のなかで中学生が淹れてくださった
お茶をいただいていると
「月曜日からの視察に行けるだろうか」
「本当に異常はないのだろうか」等々、マイナス思考が
消えていきました。
草木には「力」がある・・・といいますが、本当ですね。

いま、母は落ち着いて、朝はまったく食欲がありませんでしたが、
果物を口にしています。

お伺することができなかった行事の関係者のみなさま、
本当に申し訳ありませんでした。