昨日の午前中は認知症予防プログラム。
築地へ向けての情報提供をメンバーさんたちが
楽しく行っていました。
実施に向けて、充分な情報。
問題は「美味しいお寿司屋は!?」
午後から羽村市商工会の賀詞交歓会が開かれました。
橋本五郎氏の経済講演会。
政権交代後のこれからの日本の政治経済について、
熱く語られました。
我が家は読売新聞を購読しているので、
橋本五郎氏の「民主党政権」に対する
厳しい発言は存じているところ。
昨日も民主党政権に対する、厳しい意見が
なされました。
でも・・・ある意味、エールとも感じました。
八ツ場ダムに関しては
「いままで長年にわたってダムのことで
揉めていた住民の気持ちを考えずに、いきなり
中止・・・はないでしょう」
まずは、現場に赴き、地元と充分な話し合いが必要だったと。
一丁目一番地の政策だとしても、それはやはり必要だったかな、と
私も思います。
ダム建設・・・その周りには「人がいる」から。
ハード偏重の予算から、
人の命を大切にする予算への転換を印象付けるため
「コンクリートから人へ」という
キャッチコピー。
けれど、このコンクリートの周囲にも
当然、多くの人がいるます。
それはいわゆる公共事業だけではなく、
コンクリート製造やその関連産業に携わる方々です。
たしかに、このコピーは、分かりやすいと思います。
しかし、人を重視すると言っているにもかかわらず、
コンクリートの周囲にいる方々の気持ちを考えずに
このコピーを多用するのは考えものだと「ふと」思います。
私はこのコピーを駅頭での広報活動などでは使うことは
あまりないのですが、、
もし、仮に使う場面があったとしても、
コンクリートの周囲にいる人のことも
しっかりと念頭におきながら発言しなければならない、と
昨日の講演を伺いながら、改めて思いました。
その他にも、ひとり暮らしの高齢者のお話も
ご自分のお母様のことを引き合いにだされ、
涙ぐまれてお話をなさっていました。
日本は「中負担、中福祉」と言います。
しかし、本当にそうなのでしょうか??
社会保障をさらに高めていくにはそれなりの負担を
国民に求めなければならないでしょうけど、
それを「大きな声」で言える政治家ってほとんど
いない・・・でしょうね。。。
低い負担で高い社会保障はあり得ないと私は思います。
高負担でも、しっかりと政府が保証してくれるなら
(たとえば北欧のように)納得もされるでしょうけれど。
改革といえば「負担軽減」に走る、のがいままでの
ありようだったようにも思います。
民主党の「うちでの小槌」に対しての批判も
相当にされましたが、できないことに対する
「説明責任」を果たすことは、大事、と私も思います。
「政治は心」
最後におっしゃっていました。
私も「心」を忘れずに、今日も働きます。
築地へ向けての情報提供をメンバーさんたちが
楽しく行っていました。
実施に向けて、充分な情報。
問題は「美味しいお寿司屋は!?」
午後から羽村市商工会の賀詞交歓会が開かれました。
橋本五郎氏の経済講演会。
政権交代後のこれからの日本の政治経済について、
熱く語られました。
我が家は読売新聞を購読しているので、
橋本五郎氏の「民主党政権」に対する
厳しい発言は存じているところ。
昨日も民主党政権に対する、厳しい意見が
なされました。
でも・・・ある意味、エールとも感じました。
八ツ場ダムに関しては
「いままで長年にわたってダムのことで
揉めていた住民の気持ちを考えずに、いきなり
中止・・・はないでしょう」
まずは、現場に赴き、地元と充分な話し合いが必要だったと。
一丁目一番地の政策だとしても、それはやはり必要だったかな、と
私も思います。
ダム建設・・・その周りには「人がいる」から。
ハード偏重の予算から、
人の命を大切にする予算への転換を印象付けるため
「コンクリートから人へ」という
キャッチコピー。
けれど、このコンクリートの周囲にも
当然、多くの人がいるます。
それはいわゆる公共事業だけではなく、
コンクリート製造やその関連産業に携わる方々です。
たしかに、このコピーは、分かりやすいと思います。
しかし、人を重視すると言っているにもかかわらず、
コンクリートの周囲にいる方々の気持ちを考えずに
このコピーを多用するのは考えものだと「ふと」思います。
私はこのコピーを駅頭での広報活動などでは使うことは
あまりないのですが、、
もし、仮に使う場面があったとしても、
コンクリートの周囲にいる人のことも
しっかりと念頭におきながら発言しなければならない、と
昨日の講演を伺いながら、改めて思いました。
その他にも、ひとり暮らしの高齢者のお話も
ご自分のお母様のことを引き合いにだされ、
涙ぐまれてお話をなさっていました。
日本は「中負担、中福祉」と言います。
しかし、本当にそうなのでしょうか??
社会保障をさらに高めていくにはそれなりの負担を
国民に求めなければならないでしょうけど、
それを「大きな声」で言える政治家ってほとんど
いない・・・でしょうね。。。
低い負担で高い社会保障はあり得ないと私は思います。
高負担でも、しっかりと政府が保証してくれるなら
(たとえば北欧のように)納得もされるでしょうけれど。
改革といえば「負担軽減」に走る、のがいままでの
ありようだったようにも思います。
民主党の「うちでの小槌」に対しての批判も
相当にされましたが、できないことに対する
「説明責任」を果たすことは、大事、と私も思います。
「政治は心」
最後におっしゃっていました。
私も「心」を忘れずに、今日も働きます。