あかねの出来事

毎日いろいろな出来事、出会いがあります。
今日はどういう一日だったでしょう?

間合い!!

2010-09-17 21:47:30 | Weblog
間合い・・・
いままでそれほどまでに、真剣に考えたことが
なかったのですが、今日、真剣に考えました。

「間合いの取り方が下手!」
指摘されたのです。

相手の意見の出し方、出方は相手をよく観察、
注視していれば、わかることなので
そこで自分の「出し方」を調整できる。
たとえば・・・の話ですけど。

ここまでは私の「空間」
あそこからは相手の「空間」をよく察知することが
大事と。
ボクシングだと、長身の選手は相手との「間合い」を
キチンと計算し、相手まで、そこまで近寄らない。
手足長いので、近寄りすぎると、相手との距離が近すぎて、
パンチも決まらない。
でも!あまり身長がない選手(たとえば具志堅さん)は
相手の突っ込んでいき、パンチをくらわす。。

私に足りないのは「間合い」と
ゆるゆるの足腰。

相手の意見や、支持、ご示唆に対して、
「過剰反応」しすぎて微調整ができない、できていない!と。
まったくその通りだなあ・・・・・って。。

たとえば。。。ふふ!
「どの程度の効果を想定しているのですか?」
・・・・と、質問してみる。とか。

このことに気がつかなかったら、
おそらく
「必要?不必要?どちらなのですか?これほどの
○○をつかって、これからも続けるのですか?」
・・・て聴いてしまうところでした。

間合い・・
今日、学びました。
相手が一歩ふみだす「気配」を感じること。

実践してみたら、本当に感じますよ。
今日のp午後はひたすら「間合い」について、
講義と実践。

午前中は♪認知症予防プログラムのお手伝い。
Sさんが自然とリーダー的になられ、
疑問点を持っているメンバーさんに教えてくださったり、
他のメンバーさんからの質問にも答えてくれたり。
ファシリエーターとしての私は徹底的に「黒子」になることが
できました。

他にもWさん、女性メンバーですが。女性メンバーさんの
意見を受け止めてくださったり、積極的。
考えも方も固執せず、「あ、なるほどね・・・」と。
新たな、方向性を楽しんでいる様子。

Sさんは、実は「ただならぬ人」と知ったのはつい先日。
○○○の○○○だったのです!!

じっくり、お話させていただきたい、と思っています。

厚生委員会

2010-09-16 16:18:26 | Weblog
今日は一週間前の猛暑が信じられないほどの涼しさ。
こういう時に「秋バテ」が起きるらしいです。
注意、注意!

午後から厚生委員会でした。

「保育所の給食外部搬入はせず、自園調理方式の維持を
求める陳情」の審議。

現状の穂的な枠組みの中で、保育所における食事提供がどのように
位置付けられているか、というと厚生労働省が定める児童福祉施設の
最低基準の第11条の食事に、外部搬入は認められない、とあります。
しかし一部の地域では特区申請をして、認めているところもあるのが
今の現状。
それに対して、昨年の12月15日の閣議決定で、
「地方分権推進計画」の中に児童福祉施設の設備、および、運営に
関する基準を条例で委任することがあり、このことが基準を
緩和させているのが実態だと考えました。

そこで、条例の制定主体は都道府県、指定都市、中核市および、
児童相談所設置市に委任することとなっているので、
羽村市の場合は東京都となることから、東京都がこの閣議決定を
受けてどうなっているか?を確認。

東京都はとくに動きはない、ということ。

また、仮に、将来、「外部搬入をしたい」という保育園があった場合、
東京都に羽村市の意見書を添付い、東京都に提出することに
なるのですが、認められる場合には5つの要件(それも相当に
細かく規定されている)を満たしていなければならない。

事実上、外部搬入を可能とする道はまずなかなかに困難なことで
あることなのです。

外部搬入については、先日の私立保育園の園長先生との懇談会でも
「自園調理方式を守っていく」ということを
確認できていましたし、今日の委員会で、市の「自園調理方式を
維持していく」という姿勢も確認できました。

国が外部搬入を自治体の判断で、可能とする方針を出したことに
ついては、全国レベルで考えた場合には地域の様々な事情によって
外部搬入をしなければ、保育所を維持できないケースも
あることは想像できるところ。
なので、妥当なこと、と考えました。

しかし、羽村市は現在、外部搬入を行っていませんし、
先日の私立保育園の園長先生との懇談でも
「自園調理方式を守っていく」ということを確認できていましたし
今日の委員会では市の「自園調理方式を維持していく」ということは
確認できました。
なので、この陳情の出していただかなくとも、羽村市としては
現状では、まず、外部搬入ということがあり得ないので
この陳情自体、出していただくことの必要性を
認めることもないと、考えました。

ただ、羽村市として、しっかりと自園調理方式を基本として
子どもの食を守っていく立場を貫いてほしい!ということで、
私は趣旨採択としました。

結果、「趣旨採択」となりました。

本当にこの陳情、悩んだ結論でした。私は・・・

応援メッセージ

2010-09-15 21:44:09 | Weblog
今日も「菅さんにきまってよかった・・・」
「小沢さん、残念だった・・・」という
ご連絡を朝から、多数いただきました。

それぞれの方の思い、民主党という政党に対する
期待感を感じました。

ありがたいことです。

午前中、私が一番、頼りにしているRちゃんが
自宅に来てくれ、手伝ってくれました。

東小学校の児童の「体調不良事件」。
話は聴いていたようです。
入院中の児童の方、早く、回復なさることを
心から祈っています。

この事件、私が小学校のときにおきた事件と
似ていて、あのときの気持ちを彷彿とさせて
しまいました。

原因の究明、とにかく、体調を崩されている児童の
皆さまの回復を祈るばかり。

明日は委員会。
結論は出ているのですが、質問したいことが
何点か、あります。

そこがクリアされないと、すっきりと
結論が出せないのです。

代表選が終わり・・・

2010-09-15 09:08:58 | Weblog
菅直人さんに決まりました。
テレビでの中継を午後は時間ぎりぎりまで見入っていた私。
きまった瞬間、「ほっ・・」としました。


菅さんに決まった途端に電話や、メールで
「よかった!」
「もし、ここで交代するようだったら、民主党は
支持しないつもりだった」などなど、ご連絡を
いただきました。

夕刻からの打ち合わせでも
「本当によかったね~」とまず第一声。

想像以上に、私の周りでは菅直人代表に期待している方が
多かったことに驚きました。

菅直人代表からのメッセージも届きました。


「まず、全国のみなさんにお礼を言いたいと思います。
 今回の民主党代表選挙はオープンに行われ、国民のみなさんにいろんなご意見を
いただきました。投票は国会議員、地方議員、党員・サポーターでしたが、
実質的にはたくさんの国民のみなさんが参加できた選挙ができたことを、
心からお礼申し上げます。

 私としては現職の代表と総理で、職務を遂行しながらの選挙だったが、
改めて代表に選ばれ、身の引き締まる思いがします。
 また、責任の重さを改めて感じています。この責任を果たすために全力を
挙げて、代表と総理の職務に専念していきます。

 国会議員の得票では、接戦でした。選挙の結果についてはいろんな見方が
ありますが、大変多数の応援をいただいたと前向きにとらえている。
 これまで政権担当してまだ3ヶ月であります。と同時に、この3ヶ月間で
新成長戦略などをつくって、経済の課題に取り組んできました。
いよいよ本格稼働、というところまで来ておりました。
 代表選挙で改めて選任いただき、代表と総理大臣の職務を続けることに
なりましたので、いよいよ本格稼働していくことになります。

 経済戦略の実現のためには、特命チームを作って進めていきます。
その動きを、国民のみなさんにしっかりと見ていただきます。

 衆議院議員の任期は、あと3年あります。
3年間で日本経済の建て直しをやっていきたいと思います。
 たとえば、沖縄の米軍基地問題は、外務省、防衛省などに状況を
把握してもらっているけれども、私も直接携わっていきます。
その上で、首相官邸では官房長官、副長官、外務省防衛省、
これが官邸の特命チームとして任務にあたることになります。

 今後ともよろしくお願い申し上げます。」

言葉の選び方

2010-09-13 21:00:04 | Weblog
秋になったな・・・
というのも、少し前まで、4時半には明るくなっていたのに、
今朝は5時でも暗いのです。

今日の東京の夜明けは5時22分。
お天道さまがのぼったのが、5時22分。

駅に向かい、広報活動。
(I議員秘書様、ご理解いただき、ありがとうございました)

今朝も代表選について、厳しい、ご意見をいただきました。
「なぜ、この時期に?」
「どちらかの候補支持を表明していない、国会議員。
やたらとテレビにでていて、やらせ?」
「3多摩選出の国会議員の方向性は??」

マスコミ、そして映像の影響力ってすごいな・・・と
思いました。
一人の発言の「一か所」を切り取って、伝えれば、
そこにしか情報源がない、私たち、一市民、一国民には
「そいうことなの?」と思ってしまうのですから。。。

報道のありかた、言葉の重みを痛感した、その日に
私自身が「ああ・・・とほほ・・わたしって間抜け!」
という事態。


午後からの会議で、今日は私の言葉の選び方、表現の仕方が悪く、
ご叱責をいただいたのでした。
関係団体、委員の皆さまには不愉快な思いをさせて
しまった・・・・と思います。

私は、いまの方々の「力量」「経験」があればこそ!
さらに、いまの方法、やり方以上に
発展させていくことができるのでは?という
思いがあったのですが・・・

私の語彙不足。

事前にもっとお話させていただく
時間、機会をもっておけばよかったな・・・と
思います。

さらなる、関係団体、地域の力、
期待、そして、応援、させていただきたい!と
思っています。

K会長、のお力、ご経験があれば、いまの
青少年問題を打破できる!と確信しているのです・・!!