父の日、水防訓練、そして立川市議選！

６月１５日。
「父の日」です。

けれども、羽村市においては「羽村市東京総合第９消防方面合同総合水防訓練」が
９時から宮ノ下グランドで開催されました。

蒸し暑い中の訓練、今回も実践的な取り組みがなされ、
「いざ！」という時には「本当に役立つな・・・」と
感嘆でした。

市役所職員の皆様、汗だくでがんばって土嚢つくりなさって、
積み上げて・・・
そして、市内各消防団の皆様もリードなさり、キビキビとした動きには
日頃の訓練、そして、生活の精進の様子が感じれました。

今日の訓練には１５機関、605名の参加、そして、車両23台、ヘリコプター１基の
大規模な訓練でした。

　　
皆様、本当にお疲れ様でした。
私も今日、学んだことを実生活に活かしていこう！と決意しました。

午後からは今日、告示の立川市議会議員選挙の激励に。

大石ふみお候補、伊藤大輔候補の事務所に激励に。

　　　

そのほかの候補者にも、議会中ではありますが、激励にいけたら。。。と思います。

父の日。
父には「ごめんね。。。何もできなくて・・・」
で、父が好きだった日本酒をお供えしましました。

母とは、別途「献杯」でした。

父は、いまの時代には若くにして、天国に逝ってしまったので、
母には父のぶんまで、この世で生きてほしいと思います。

涙と笑顔の市ＰＴＡ連合会総会

午後から羽村市立小中学校ＰＴＡ連合会総会が開催。

３０回目となる総会です。
今年11月には記念式典、行事も行われます。
スペシャルゲスト！
そうなんですよね・・いまから楽しいです。

懇親会は大いに盛り上がり、各学校のエンターテインメントが
披露されました。

その合間にお話しさせていただいた方、多数・・
本当に、ありがたかったです。
いろいろと教えていただいたり、励ましていただきました・

中には涙・・・流される方も。
子育て、子供への深い想いを私も感じてしまい、
もらい泣き。
親としてのお子さんへの思いが、胸に突き刺さりました。

私も正直に、その方に、自分が子供だったときの親への思いなど
お話してしまって、いま思うと反省ですね。
その方も親に対しての思い、そして、いま、親となっての
子供への思いを語ってくださり、本当に、私は
「だからこそ、子供の笑顔、未来をまもらなくちゃ！
子供の味方でいなくちゃ！」
強く思いました。

役員の皆様、本当に今日はありがとうございました。

明日は水防訓練。
今日、多摩川方面に行ったのえすが、かなり水量が増えてました。

明日はヘルメット姿と防災服でがんばります♪

高齢者レクリエーション大会

　　　


6月13日。
第３３回高齢者レクリエーション大会が開催されました。

母も初めて参加。
議員を辞職してからは一度も参加したことがなかったのです！
これまで他の用事で参加できなかったのですが、
「今年は参加する！」

二人でスポーツセンターへ。

市内３１の老人会クラブが参加です。
多くの会員の皆様が集合なさりました。

今回は、市内保育園の年長組さんが参加です。
異年齢交流といったところでしょうか？

会員の皆様と保育園児と合同でパン食い競争や、
炭坑節、東京音頭を踊りました。
勿論、私も踊りましたよ。

母はクラブ対抗競技で「ビン倒し」に出場。

「一発で倒せた！」と喜んでいました。

会場では、親しくさせていただいている人生の大先輩と
いろいろとお話することができ、励ましていただいたり。

高齢者の皆様以上に、私も楽しいひと時を過ごさせていただきました。

役員の皆様、そして、市役所担当の皆様、準備等、
お疲れ様でした。
ありがとうございました。

午前中は栄小学校の学校公開に。
平日でしたが、多くの参観者が来校なさっていました。
途中、急に雨が降ってきて、
雷までなりだしたのには驚きました。

丁度、英語の時間を参観していたのですが、
「雷に負けないぞ！！」と
子供たちが英語を楽しく、学んでいる姿がとてもかわいく、楽しい。

私も再度、英語を学ぼう！と決意した次第です。

大雪で被災した農業者への支援

　　

「はむりん」がラベルにプリントされた「水はむら」です。
今日、初お目見え。
平成２５年第6回定例会で「はむりんの活用」について
質問し、その中で「はむりんは「はむらの水」もＰＲしているのだから
水はむらのボトルにプリントしないのですか？」と聴きました。

やっと実現！
市内での販売は7月ごろになるようですね。

さて、今日は市長提出議案の審議でした。
補正予算が提案され、その中に今年の大雪でビニールハウスの倒壊にあった
農業者への支援事業助成が計上されていました。

私は農家の方から
「資材不足、作業する人の不足で、今年度中の完成は無理な人も出てしまう」
という声を聴いていました。

ハウスが再建されなければ、私たち市民生活に大きな影響も出てしまいますし、
今回の被災で心にダメージを受けた農家の方も多いと聞きます。
防災面でも大きな尽力をいただいている農業者のみなさん。
「地産地消」ということで学校給食の食材調達に、雪の中、また
大雨の中、畑に出て、収穫し、きちんと給食センターに食材を納品する
農業者のみなさん。

「予算は単年度が原則だから、今年度完成しないと助成対象にならない」という
ことはあってはならないことだと思い、質問しました。

今回の大雪による被災は「農業」という一つの産業の危機なのです。

「なぜ、農家だけに特化して助成するのか？」という
「公平性」を訴える方もいらっしゃいますが、リーマンショックの時に、
「緊急経済対策」を打ったのと同様の事業だと私は考えます。

「今年度完成しない方はどうなるのですか？」を切り口に質問を進めました。

繰り越し明許費にする、あるいは、来年度改めて予算化するという
方法があるはず。。。

果たして、財務部長、そして副市長の答弁も同様のものでした。

副市長からは
「被災した方全員が、ハウスを再建し、事業再建できるよう、
市といては動きます。もちろん、都も国も同様だと考えます」という
心強い答弁。

国、都と連動した市の助成事業となりますので、
是非！！国や都に対して、しっかり農業者のみなさんの声を
届けていただきたいと思います。

大雨対策の・・

議会２日目です。

昨日は夕刻から、羽村市にも「大雨警報」が発令。

我が家も遠方の知人、親戚からテレビをみて、
我が家の安否を問う電話がかかってきました。


市職員の皆様は市民の安全を守るため、奔走なさった模様。

理事者以下、１１時まで市役所で対応に追われ、
担当である、防災、危機管理課の皆様は日付変更線がかわった
深夜に、清流地区の安全確認へ・・

本当にお疲れ様です。

そういった中での議会開催。

頭が下がります。

ありがとうございました。