あかねの出来事

毎日いろいろな出来事、出会いがあります。
今日はどういう一日だったでしょう?

「高齢」を「長寿」として喜び、「高齢」に対する意識の転換を♪

2014-06-10 21:31:03 | Weblog
昨日から6月議会が始まりました。

私のテーマは「高齢を長寿としてとらえて年を重ねることが
喜ばしい」ことに。
そして、「人生65年」と言われた時代から「人生90年」に
発想を切り替え、「人生2毛作」という考えで、
若い時代から、キャリアプラン、ライフプランを計画できるように。。。

いつの頃からか「高齢化率」が話題にされ、
「高齢」=年をとること、が「ネガティブ」に捉えられいるように
感じるよういなりました
敬老の日以外は「本市の高齢化率は○○%で・・・」みたいな。。

高齢は長寿、おめでたいことです。

年を重ねることが、素晴らしいことであるためには、
若いころからの人生設計が必要。

そして、現在「高齢者」と言われる皆様がいきいきと元気に生活できる
支援はさらに大事です。
とくに一人暮らし高齢者の方、女性の方への支援はしっかり行って
行く必要があります。

昨日の私の質問で、一人暮らし高齢者の方の賃貸住宅への入居に
対しての、現在行われている「あんしん居住制度」などの
助成については、広報、周知していくことの合意は得られました。
そして、神戸市のような公的機関による「助成制度
についての今後の取り組みには、前向きな姿勢を得ることができました。

そして、高齢女性の就労支援。
現在市がハローワークと共同して、行っている女性の再就職支援は「若い世代」がメインです。
そして、東京仕事センターのメニューは
男性前提の枠組み。
是非とも、高齢女性に対象を絞ったメニューをつくってほしいと思います。

ここについても理解を得ることができたので、
今後の動向を注視していこうと思います。

「人生90年時代」
いままでの人生65年時代につくられた
20歳前後で就職、結婚、そして60歳(65歳)で定年・・といった
モデルはもはや通用しないと思います。

稲作体験

2014-06-08 21:45:02 | Weblog
  
 

深夜から早朝にかけて強い雨。

何度も窓を開けて「大丈夫かなあ・・・」

今日は稲作体験の日。

市内7つの地区委員会の協力のもと、いま、
小学校5年生を対象とした「食育」の一貫としても各小学校で
この「稲作体験」は位置付けられています。

雨天決行ということもありましたが、警報も発令されていて
果たしてどうなるだろう・・ぎりぎりまでやきもきしていました。

無事に開催。
開会式は宮ノ下グランドではなく、水城公園プールサイドの下で。

多くの子供、そして、保護者のみなさんが集まりました。

子供たちには地区委員会の役員の方から
お米がとれるまで、自分たちの口にはいるまでの意味の説明があり、
私も「なるほど~!!」と。

お米になるまでに「88」の手間、世話がかかるんですね。
そのうちの5つの手間、世話を子供たちが、この事業を通じて体験できる!
「稲取り、稲作、案山子たて、稲刈り、脱穀」

東京都の中で、羽村市から、多摩川上流には田圃がないのです。
貴重な田圃であって、水田。

子供たちが水田に入り「きゃあ!」という声を聴いたり
「ドロドロになっちゃった♪」という声を聴き、
教育委員会の委員さんと
「最近、泥んこ遊びをする子供っていないですねえ。。」と。

私が小さい頃は泥んこになって帰宅し、母も呆れたこと、多々でした。
子供たちが思い切り、遊べる公園も少なくなっているように思います。
例えば「ボール遊び禁止」はじめ、公園にもさまざまなルールがあります。

プレイパークのような施設が羽村市にあればいいですよねえ!!
と話が盛り上がりました。

雨の中の稲作体験。
今日植えた稲が、美味しいお米となり、子供たちが味わえる秋がいまから楽しみです。

各地区委員会の皆様、そして、保護者の皆様、学校の先生・・
今日は本当にお疲れ様でした。
そしてありがとうございました。

明日からの議会!
一般質問、頑張ります♪

環境フェスティバル

2014-06-07 17:28:45 | Weblog

   


第3回羽村市環境フェスティバルが雨の中、開催されました。

ただ、天候のこともあり、ゆとろぎ館内のみの開催。
ゆとろぎ前での、企業展示や飲食ブースの催しや、販売は中止となって
しまいました。
準備なさっていたみなさんは残念なことだったと思いますが、
主催者サイドの「市民、参加者の安全・安心のため」という
思いと、辛い判断なさった気持ちをご理解いただけたらなあ・・・と
私も思います。

館内だけのイベントや展示でしたが、多くのみなさまが参加。
井上環境副大臣の講演は満席でした。
福島の現状、そして中間貯蔵施設建設への現場との
摂政、住民に理解を得るための地道な取り組み等など、「副大臣」としての
立場から、語られました。
オンカコ視察の模様などの報告もあり、短い時間でしたが内容の濃いものでした。

市民展では、緑地保存会の皆様、はむらエコネットの皆様の
取り組みが発表され、緑地保存会の皆様から
「木にかける札を書いていって!」と。

環境に関する多岐にわたる分野の発表、展示にあっという間に
時間が立ってしまいました。

同時に福祉センターで開催されていた「福祉文化祭」に足を運び、
ボランティアグループのみなさんの作品を堪能させていただき、

 
美味しいコーヒーにほっと一息。

再び、環境フェスティバルに戻り、福島復興ブースで

   
玉ねぎ、スナップエンドウ、メンチカツ(食べ応えあり!人気の一品なんです)を
購入し、ラストはリフレンズのエコライブ。
母とともに、楽しみました。


夜は武蔵野地区委員会定期総会におまねきいただき出席。
懇親会では、役員の皆様と多々、お話しすることができ
とても有意義な一日でした。

明日は「環境フェスティバル」!!

2014-06-06 21:09:49 | Weblog

   

朝から強い雨。。。

けれども、来週の議会に向けての調査活動や、
お約束していた悩み事への対応は天候とは関係ないので、
粛々と。。。

そういった案件を携え、市役所へ。

明日の環境フェスティバル担当部署はとても忙しそう・・・・

電話対応やら、何やら、傍から見ていても
その様子や一人ひとりの職員のみなさんの思いが伝わってきました。

何とか雨がやまないかなあ・・・

職員のみなさん以外にも、参加なさる団体のみなさんも
恐らく「雨がやみますように・・」と願っていることでしょう。

スタンプラリーは今年も開催!
これを楽しみにしている方も多いようです。


いまも、雨が強く降っていますが
明日天気になりますように!

梅雨入り

2014-06-05 17:16:17 | Weblog

   
 
関東地方も梅雨入りしましたね。
今日もじめじめした気候・・・雨が降ったりやんだり。

母は今日、ボランティア講師で茶道を。
今日のためのお菓子を私もご相伴。

和菓子には「菓子暦」があります。
6月のお菓子は「水無月」

外郎好きの私は6月になって「水無月」をいただくのが
とても楽しみです。

6月30日には必ずいただくことにしています。
季節行事ですね。というのも、

6月30日は、京都では1年のちょうど折り返しにあたるこの日に、この半年の罪や穢れを祓い、残り半年の無病息災を祈願する神事「夏越祓(なごしのはらえ)」が行われます。
(水がないわけではなく、「無」は「の」にあたる、連体助詞で「水の月」という意味なんですね。)

「この「夏越祓」に用いられるのが、6月の和菓子の代表ともいうべき「水無月」です。

今日は一日、市民相談のフォローや、来週に迫った議会の
調査、などなど。

ほっと一服にいただいた水無月の美味しかったこと!

是非とも、今月ならでは・・・の味わいを是非とも味わっていただきたいです。