Akatsuki庵

後活(アトカツ)中!

読書週間に寄せて、私の読書環境?

2012年11月02日 00時00分05秒 | 書籍
ただいま読書週間の真っ最中だって、知ってた?
11月3日の前後1週間を挟んだ10月27日(土)から11月9日(金)の2週間。
今年の標語は「ホントノキズナ」。

というわけで、私自身も先週あたりから本が読みたくでムズムズしている

ちなみに、11月1日の朝日新聞朝刊によれば、
2010年度に全国の図書館で貸し出された本の数が過去最高を記録したそうだ。
1人平均で5.4冊。

うーーむ、年間にしたら少ないような気がする。
私はもちろん、平均を大幅に超えている。

ここ2年ぐらいは急がして、月1~2回(図書館へ)行ければ御の字なペースなんだけど、
それまでは年間にして数十冊ペースだったんじゃないかなぁ。

もともと、高校時代までは通学途上に中央図書館があって、よく寄り道していた。
ただ、社会に出ると生活環境の中に図書館がなくって

「いつか、自分の意志で住居を決められることができるようになったら、
 絶対に生活行動範囲の中に図書館がある所がいいっ

で、現在に至る

新聞記事によれば、貸出冊数が伸びた背景には
図書館の開館時間の延長でサラリーマンも立ち寄りやすくなったのと、
1度の貸出冊数の上限を増やしたことなどがあるようだ。

きっとネットの導入で蔵書検索が出来るようになったことや、
ネットから予約したり、到着メールをもらったりするなど
利便性が向上したことも要因にあると思うけどね。

あと、不況で購入するより借りて済ます人も増えているとのこと。

そうかも。(←不況に悩む一人)

ただ、“旬”の本を読みたい時に読めないという不便さはある。
せっかく届いても、2週間の壁が

そんなんで、10月は初めて?読み続けたいのに読めないまま、返却した

それで先週の土曜日、茶道稽古の帰り道に某大型書店へ。
(予約し直しても、次に借りられるのはいつになるかわからないので、買ってしまおうと)

茶道コーナーをのぞくも、目指す本がない。
おかしいなと思って、片隅の端末を検索すると、
なんと、陶芸のコーナーにあったのだった。

「陶芸」の棚に行くと他にも面白うそうな本があってさー。

結局、お目当ての本以外にもう1冊買ってしまった。

帰ってきて、図書館の予約待ちを確認すると、それも予約していた本だった。
(やっぱり、相当に読みたかったと見える)

相変わらず、なかなか読めない日々は続いているのだけど、
それでも1日数頁ずつでも頑張って読み進めている。

その本の書名は~、、、

また明日。

※写真は東京駅!

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