重陽の節句

「今日は何の日？」と聞かれ、
「重陽の節句！」と答えたら、「ブーッ」

「救急の日」なんだとか。

でも、９月９日は重陽の節句だもん。

（生菓子の）着せ綿、食べたいなぁ。

ここ数日、咳が止まらなくて難儀している。

熱っぽい時は検温をせずに我慢し、
休日の朝にまだフラフラするから検温したら、平熱。
（かなり古い水銀の体温計なので、「もしかして壊れてる？」と思いつつ～）

出勤日のタイミングも悪くて、職場内の診療所に行きそびれ

昨日は家事拒否宣言して、横になって過ごしーーー。

ホント、咳だけが止まらないんだよねぇ。

それで汗とかかくんだけど。

富山の飴ちゃん舐めても、ダメ。

市販薬はおろか、外出するのも面倒で。

今から思えば、抹茶を点てて飲んでおくべきだった

冬場は「風邪気味だな」と思ったら、マメに抹茶を点てて飲んで
実際、それが予防になっていた。

今回はつい「抹茶飲もう」という意識を忘れてしまった。

かくて、喉が痛くなって１週間経っても咳が止まらないので、
とうとう仕事の合間を縫って、職場の診療所へ。

痰を切る薬と咳止め薬を処方してもらった。


診察の医師は日替わりだからわからなくても、
定期健診やら人間ドックのデータに加え、
内科系は診療所しか利用しない。

だから、他の持病で服用している薬との兼ね合いも含めて
薬剤師さんが医師の出した処方箋に対して確認しに行ってくれて、
お薬が変更になった。

「なぜ、風邪薬でこんなに待たされるのかなぁ」と思ったら、
そういうことだった。


薬剤師さん、さすが。

と感心しつつ、
「やっぱ、素人考えで市販薬をむやみ飲むのはよくないなぁ」
と改めて思った。
　　（だから、我が家には市販の感冒薬はほとんどない）

たぶん、風邪は治ったんだけど、
もともと弱かった気管支だけが治り損ねてる？　←と、自己看立て


ともかく。
健康は大事。

はやく治そ。


そうそう。今週は「うおがし銘茶　築地新店」の茶遊会。→こちら

今年度は昼休みが抜けずらくて、行けてない



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