お茶会の話、そのつづき。
おかげさまで同行の茶友さんも決まり、昨日の帰り道にお茶券も購入できた
「お久しぶりですねぇ。灰形、がんばってますかぁ」
うん がんばってますよ~
なんて会話を交わしながら、茶券が何枚出るのか確認すると、やはり200枚とのこと。
会場の施設情報に「200」という数字があったので、たぶんそうだろうと予測していた。
席持ちに分配される分を考えると、購入できる分はわずか。早い目に動いたのは正解
電車の中で茶券をしげしげと眺めていると、やはり嬉しくなってくる
モバイルでblogのカテゴリー「茶会/茶事」のところを古いものから読み返す。
やはり、楽しんで書いている文章は今になって読み返すと、鮮明にその記憶が蘇るもの。
ますます、気持ちが高揚してくるなぁ
といっても、この茶券の茶会は来年4月なんだけどネ
ところで、これはあくまでワタシの定義なんだけど、
「お茶会」とは
(1)お席が2席以上ある、(2)点心がついている
という2点が揃った会に対してカウントしている。
(でも、まー点心は微妙なこともあるので、できれば)
※よって、月末の古民家でのイベントは、「茶会」と名乗っているけど、個人的には「呈茶」の位置づけ。
そして、「お茶会」は2つの種類に分けられるとも思う。
(a)茶券の入手がオープン (b)茶券の入手がメンバー、もしくはコネに限られる
ワタシの場合、最近はほとんど(b)の会にしか行かない。
(a)だと不特定多数が対象だし、ものすごく混雑するのでシンドイなと思う
ちなみに、(a)の茶会の事例。
・西大寺の大茶盛(2席?と軽くお蕎麦つきで3,000円。毎年4月と10月の第二日曜日、臨時参会可)
・京都国際会館の宝松庵茶会(2席と点心で4,000円。毎年4月と11月。事前申し込み制)
・朝日カルチャーセンター茶会(11/27 点心なし6,000円、事前申し込み制)→詳細はこちら
・護国寺事前茶会(毎年12月の第2日曜日、点心なし5,000円 事前申し込み制)→詳細はこちら
(b)の茶会だと、
例えば友人知人の社中が催す茶会。(客層は当然限られてくる)
流派の支部が主催される茶会(献茶式含む。所属する支部や他支部や他地区が主催する茶会もある)
今回のようなお茶道具屋さんが主体となって、そのお得意様対象に開催する茶会は(b)に属する。
(b)の場合、(a)ほど人数が多くないのと、客層は茶道を嗜む人にほぼ限られているので安心
また、いわゆる“一見さんおことわり”だから、ある意味“身元保証”(?)もあるから、それも安心。
反面、知り合いには会うので、ご挨拶といった諸々のエチケットには気を遣う。
マナー違反なんかすると、逆に自分への信頼を失うわけだし
同行者がそうでも、それは自分に跳ね返ってくるしね。
常に“ヒトの目”を意識するから、緊張もするかなぁ
まぁ、どちらも一長一短ですネ。
とりあえず、来春の前に今月、楽しんできます。
お天気に恵まれるとよいな
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「お久しぶりですねぇ。灰形、がんばってますかぁ」
うん がんばってますよ~
なんて会話を交わしながら、茶券が何枚出るのか確認すると、やはり200枚とのこと。
会場の施設情報に「200」という数字があったので、たぶんそうだろうと予測していた。
席持ちに分配される分を考えると、購入できる分はわずか。早い目に動いたのは正解
電車の中で茶券をしげしげと眺めていると、やはり嬉しくなってくる
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やはり、楽しんで書いている文章は今になって読み返すと、鮮明にその記憶が蘇るもの。
ますます、気持ちが高揚してくるなぁ
といっても、この茶券の茶会は来年4月なんだけどネ
ところで、これはあくまでワタシの定義なんだけど、
「お茶会」とは
(1)お席が2席以上ある、(2)点心がついている
という2点が揃った会に対してカウントしている。
(でも、まー点心は微妙なこともあるので、できれば)
※よって、月末の古民家でのイベントは、「茶会」と名乗っているけど、個人的には「呈茶」の位置づけ。
そして、「お茶会」は2つの種類に分けられるとも思う。
(a)茶券の入手がオープン (b)茶券の入手がメンバー、もしくはコネに限られる
ワタシの場合、最近はほとんど(b)の会にしか行かない。
(a)だと不特定多数が対象だし、ものすごく混雑するのでシンドイなと思う
ちなみに、(a)の茶会の事例。
・西大寺の大茶盛(2席?と軽くお蕎麦つきで3,000円。毎年4月と10月の第二日曜日、臨時参会可)
・京都国際会館の宝松庵茶会(2席と点心で4,000円。毎年4月と11月。事前申し込み制)
・朝日カルチャーセンター茶会(11/27 点心なし6,000円、事前申し込み制)→詳細はこちら
・護国寺事前茶会(毎年12月の第2日曜日、点心なし5,000円 事前申し込み制)→詳細はこちら
(b)の茶会だと、
例えば友人知人の社中が催す茶会。(客層は当然限られてくる)
流派の支部が主催される茶会(献茶式含む。所属する支部や他支部や他地区が主催する茶会もある)
今回のようなお茶道具屋さんが主体となって、そのお得意様対象に開催する茶会は(b)に属する。
(b)の場合、(a)ほど人数が多くないのと、客層は茶道を嗜む人にほぼ限られているので安心
また、いわゆる“一見さんおことわり”だから、ある意味“身元保証”(?)もあるから、それも安心。
反面、知り合いには会うので、ご挨拶といった諸々のエチケットには気を遣う。
マナー違反なんかすると、逆に自分への信頼を失うわけだし
同行者がそうでも、それは自分に跳ね返ってくるしね。
常に“ヒトの目”を意識するから、緊張もするかなぁ
まぁ、どちらも一長一短ですネ。
とりあえず、来春の前に今月、楽しんできます。
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その他、お天気は勿論ですが、待ち時間、何席入れるか、点心はおいしかったか等々、席主側もおもてなしのご満足度は神頼みでしょうか(*^_^*)。水屋は厨房並み。
お席持ちの裏事情は美学へと続く…でしょうか(^_-)。
おいしいお茶を頂くのもハードルがありますね(T_T)。
お茶会楽しんでいらっしゃってください(^^)/。
お手伝いに入っていた頃は受付や誘導を担当することも多かったので、
お客様が楽しんでくださったかどうかが、とても気になってました。
そのタイヘンさがわかる分、心地よいおもてなしをしていただくと気持ちいいし、
逆に観察力もキビしくなってる自分もいました。
キビシイ方はだいぶ抜けてきたので、純粋に楽しめそうです。
はじめまして。
私は教室は開いておりません。
もし、帰国後に茶道を習われるのでしたら、以下の教室をおすすめします。↓
http://www.urasenke.or.jp/textm/headq/recruit/kikaku/kyo/index.html
費用的にはかなりオトクです。
まずはお試しで半年間習われて、本格的に習うんでしたら、そちらの講師に御相談になられるとよいでしょう。