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青春18きっぷ 東海道線乗り継ぎ下り編

2020年01月14日 15時30分36秒 | 泊りがけの旅行

今更なんだけど、年末年始の話。

旅行というよりか、ただの帰省。

この7年、年末年始は青春18きっぷを利用している。(片道の時もあり)
そして、この1年以内でも在来線同行は下りが5回、上りは7回。

去年は特に多かったけど、それまでも年2~3回は使っているから、
コツは覚えていると思いきや、今でも「えっと、何両目に乗るんだっけ?」

なので、今後のために書き留めておこう。

東海道線下り乗り継ぎの始発は品川発5:10の小田原行き。
15両編成、7両目に乗る。

6:21 小田原着。左側の扉が開く。下りてそのまま向い側の熱海行きに乗り継ぐ。
5両編成、3両目の3つある扉の進行方向前側のドアに乗る。(並行移動で乗れる)

6:22 小田原発、6:45 熱海着。右側のドアが開き、乗り継ぎはホームが替わる。
ホームへ上がるには左側の階段を上がり、階段より1つ前の車両に乗る。
だぶん、6両編成の前から4両目に当たる。車両は3両編成が2つ連結されていて、トイレは1両目にある。

6:49 熱海発 浜松まで2時間29分のロングラン。
お手洗いを利用したい時は荷物を席に置いて、1駅の間隔が長いところで行くといいかなぁ。
行かないに越したことはないけど、次の乗り継ぎも短いし、生理現象だからねぇ。

9:18 浜松着 右側の扉が開く。乗り換えが向い側。
3両編成の先頭車両に乗る。

9:24 浜松発。豊橋までは7駅約33分と短い区間。

が、今回はここでアクシデント。

 新居町で風速計が規定値オーバーで。

強風が収まるまで約45分足止め。乗ってきた電車は新居町で浜松に戻ることになり、
先に進む人は跨線橋を渡りトナリのホームに停車してた電車に乗り換えることに。
(出遅れて座れず、待ち時間含め約1時間の立ちん坊。荷物が少なくてヨカッタ)

豊橋着も約50分遅れで到着。先もそれだけ遅れた。

9:57 豊橋発ではなく10:50 豊橋発の新快速に乗った。
7両編成(2両と5両の連結)の5両目に乗った。これは後ろすぎ、3両目か4両目に乗るのがベストかと。
(お手洗いは1両目と3両目にあった)
JR東海の車両編成、いまイチよくわからない。

12:19 大垣着。乗り継ぎは同じホームで23分後というのので、急いで階段を昇ってお手洗いへ。
(先んじて利用できた。出たら、待ち行列ができていた)

12:42 大垣発(当初の予定より1時間遅れ)
4両編成の4両目。5駅35分だからね。

13:17 米原着 向い側の姫路行きの新快速に乗り換える。
既に待機している米原始発の車両には乗らず、長浜から到着して連結される9両目に乗る。(お手洗いのため)
13:20 米原発。

長浜から乗っている人がいるので、席が埋まっているリスクはあるけれど
1人くらいはなんとか座れる。

お手洗いを利用する確率は低いけど、念のため。

行き先が京都であろうと大阪であろうと三ノ宮であろうと、乗り継ぎのことを考えなくていいので、
どの車両に乗るのか考えなくていいのは気が楽だ。

今回は京都で下車。 14:13。1時間遅れ。

ちょっとした用事があったので。

その後、少し早めの夕食を済ませて神戸に帰ることにした。

西陣のカフェ「逃源郷」へ。

 

牛すじカレーと洋酒がちょっぴり入った珈琲。

 

京都から三ノ宮へは客多し。

アナウンスに従い前の車両に行ったら、座れた。

東海道線の乗り継ぎ、なかなか全貌が解明できない。
下りの場合、ほとんどが始発の乗り継ぎだけど、時間がずれたらまた違うパターンがある。
(もっとも、やむを得ない事情がない限りは始発以外は利用したくないんだけど)

今年は何度、利用することになるのかな。

そして、上りはパターンが幾つもあるので、もっと難しい。

上り編に続く~


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