☆泉屋博古館分館 サイト
特別展『茶の湯釜の美』
※12月14日(日)まで
京都で見たけど、よかったので東京分館も訪れた。
一番よかったのは、京都ではほとんど見えなかった有馬六景の鋳込みがはっきり見えたこと。
くっきり見えた。
ライティングの影響かなぁ。
同じものと思えないほど、くっきり景色がわかったので、びっくりした。
ちなみに、これは展示室2の方(参考展示)。
メインの展示室1は京都で見たのと同じなんだけど、
分福茶釜のイラストも解説の脇に添えられていて、楽しい感じ?
展示されている茶釜の印象はそう変わらないんだけど、
強いて言えば、大西家の浄玄、浄雪と浄寿のところの印象が変わったかなぁ。
京都では泉屋の後に清右衛門美術館に行って、このあたりの時代や人物像を理解したので、
それを知って見るのと見ないのでは、少し変わるかなぁ。
まぁ、メモには「鐶付がネズミ」としか書いてないけど。
前回は節約して買わなかった図録も今回は購入し、改めて見た。
それから、展示と直接に関係はないんだけど、
イラストのところの参考話に松浦静山のエピソードが書いてあった。
少し前、NHKの時代劇『妻はくノ一』に出ていた渋いお殿様は実在の人だったのかー。
と、妙なところに感心してしまった。
ちなみに、京都では有効だった茶道文化検定合格証の割引、東京分館では効かなかった。
同じ経営団体なのに。。。
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☆泉屋博古館バックナンバーリスト
2014年9月 『茶の湯釜の美』
2012年11月 『住友コレクションの茶道具-近代数寄者の風流のこころ-』
2012年6月 『近代の京焼と京都ゆかりの絵画-受け継がれるみやこの美-』
2011年11月 『数寄者・住友春翠と茶-住友コレクションの茶道具と香道具-』
2011年5月 『住友コレクションの茶道具』
2010年1月 『春のよそおい』
特別展『茶の湯釜の美』
※12月14日(日)まで
京都で見たけど、よかったので東京分館も訪れた。
一番よかったのは、京都ではほとんど見えなかった有馬六景の鋳込みがはっきり見えたこと。
くっきり見えた。
ライティングの影響かなぁ。
同じものと思えないほど、くっきり景色がわかったので、びっくりした。
ちなみに、これは展示室2の方(参考展示)。
メインの展示室1は京都で見たのと同じなんだけど、
分福茶釜のイラストも解説の脇に添えられていて、楽しい感じ?
展示されている茶釜の印象はそう変わらないんだけど、
強いて言えば、大西家の浄玄、浄雪と浄寿のところの印象が変わったかなぁ。
京都では泉屋の後に清右衛門美術館に行って、このあたりの時代や人物像を理解したので、
それを知って見るのと見ないのでは、少し変わるかなぁ。
まぁ、メモには「鐶付がネズミ」としか書いてないけど。
前回は節約して買わなかった図録も今回は購入し、改めて見た。
それから、展示と直接に関係はないんだけど、
イラストのところの参考話に松浦静山のエピソードが書いてあった。
少し前、NHKの時代劇『妻はくノ一』に出ていた渋いお殿様は実在の人だったのかー。
と、妙なところに感心してしまった。
ちなみに、京都では有効だった茶道文化検定合格証の割引、東京分館では効かなかった。
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2014年9月 『茶の湯釜の美』
2012年11月 『住友コレクションの茶道具-近代数寄者の風流のこころ-』
2012年6月 『近代の京焼と京都ゆかりの絵画-受け継がれるみやこの美-』
2011年11月 『数寄者・住友春翠と茶-住友コレクションの茶道具と香道具-』
2011年5月 『住友コレクションの茶道具』
2010年1月 『春のよそおい』
京都に続いて東京でも再度ご覧になられたんですね。羨ましいですね~ 図録、お釜の基礎知識も整理され、なかなかですよね。私も買い求めました。
割引適用
確認しますと「泉屋博古館」はわざわざカッコ書きで「(京都)」となってました。なんでなんでしょうね?
東京分館の方が入場料が高かったので、
割引がないのは少し痛かったです。
茶道文化検定2級合格おめでとうございます。