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【3日目】
6:00起床 大徳寺境内をお散歩
朝は人が少ないし、空気がすがすがしい。
芳春院前のお地蔵さまにもお参りした。
8:00すぎ お宿に帰ったら、共有スペースのテーブルが朝食される方々で満席(定員8名)
もともと、9:15くらいにチェックアウトするつもりで8時だと微妙に時間が余るからと8時半にお願いしていた。
逆に良かったみたい。
8:30 団体さんが去った後で静かに朝食。
この日のメインフィッシュも鯖。
前の日の朝食もサバ、昼食もサバだった。
鮭(サケ)も鰯(イワシ)も、今お高いからねぇ。
庶民的な魚はサバなんだ。秋鯖ともいうし、今が旬なんだろうなぁ。
京都は特に、鯖街道を通って若狭から運ばれてくるしね。
やっぱり鯖だよねぇ。
と思っていた。
9:00すぎ チェックアウト
当初は堀川通を南下するバスに乗って三条まで降りて、大西清右衛門美術館へ~と思っていたけれど、変更。
お宿から船岡山の麓を回り込むようにして、北西へと歩く。
9:30頃 大徳寺の塔頭・孤篷庵に到着。茶室『忘筌』など見学
お手洗いを済ませて孤篷庵から出てきたら、10:30を過ぎていた。
孤篷庵へは千本通から東へ入って行ったが、帰る時は逆へ。
今宮神社の参道側へ出た。
チラッと左を見ると今宮さんの鳥居が見える。
「あぶり餅食べたいなぁ」
いやいや、食べていると出発時刻に遅れてしまう。
今宮さんとは逆方向、北大路通りへ南下。
205系統だったかなぁ、千本通から大宮通へと下っていくバスに乗って、京都駅へ。
11:20 京都駅到着
昼食とお土産を購入して八条口のバス停留所へ。
帰りはWILLER TRAVELの昼間便
日曜午後ということで、満席。
11:55 出発
3ヶ月前の発売初日の朝に予約したためか、一番後ろ席。
なので、比較的のんびりできた。
休憩も3回か4回とってたし、車窓も楽しめたしね。
去年は大阪を11:40に出発して、京都を12:50、横浜到着が20:30、終点は新宿21:30だった。
この1時間が結構もったいない。
あと1時間あったら、もう1箇所行けたのになぁ。
と思う。
19:55 3日前の夜と同じターミナル駅に到着。
解散。
なかなか楽しい。充実した旅だった。
同行の先輩も大満足してくださって、
「とても楽しかった。また連れて行って」とのオコトバをいただき、ホッとした
往復ともバスだったので、そこが心配だったのだけど、
「朝着いて、見物して夜の便で帰ることもできるよネ」
いやいや、それはやめよーよ
★おまけ 旅行の会計
一見、優雅な(?)旅に見えるかもしれないけれど、
今回のサブテーマは「お財布にやさしく、茶道の教養を深める旅」。
日頃、茶道関係の出費に頭を悩まされているワタシたち。
如何に安く上げるかに苦心した。
今後の参考のために支出を書き出しておこう。
往復の交通費 9,880円(行き:4,800円 帰り:4,880円)
宿泊費 8,870円(1泊目:3,900円 2泊目:4,320円 キャリーサービス:650円)
銭湯代 860円(2回分、1回430円)
食事代 10,350円(朝食3回、昼食3回、夕食2回)
飲み物代 632円
美術館など見学費 5,896円(1日目:2か所、2日目5か所、3日目:1か所。 初日は4か所回ったけど、2か所は出費なし)
現地の交通費 3,310円(電車代:1,830円 タクシー代750円 京阪230円、 市バス1日券500円、帰り230円)
お土産など 2,240円
===============
合計 41,838円
どこまでを「旅費」と判断するかにもよるけどね~
(例えば、喜一澤のカバンや藤田美術館の展示解説冊子は除外してる)
2人だと宿泊費が割安~ でもなかったナ。
ちなみにドミトリーだと楽座:3,000円で金魚家2,700円だから3,000円安くなる。
往復も行きがもう少し安く、、、といっても1,000円以内だけど抑えることもできた。
食事代は仕方ない。やはり、旅に出た時くらい美味しいものを食べたいし、京都だしね
意外と飲み物代がかからなかったな。
茶道メインの旅なのに、抹茶一服さえなかった(←喫茶している時間がなかった)のが反省点。
旅費は季節によっても上下するから、あまりアテにはならない。
とは言っても、
春の葵祭メインの二人旅は合計52,095円だった。(約10,000円ほど高い)
往復が夜行バスを豪華にしたのと、帰りが新幹線(ぷらっとこだま)にしたので7,000円ほど高くなったけど、
宿泊費も食費もほぼ同じ。
喫茶代と細かいところが3,000円余分に~という感じ。
まぁ、旅行の最中はオカネのことはあまり考えたくないので、
こういう計算は旅の前と後にしっかりすることにしよー。
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【3日目】
6:00起床 大徳寺境内をお散歩
朝は人が少ないし、空気がすがすがしい。
芳春院前のお地蔵さまにもお参りした。
8:00すぎ お宿に帰ったら、共有スペースのテーブルが朝食される方々で満席(定員8名)
もともと、9:15くらいにチェックアウトするつもりで8時だと微妙に時間が余るからと8時半にお願いしていた。
逆に良かったみたい。
8:30 団体さんが去った後で静かに朝食。
この日のメインフィッシュも鯖。
前の日の朝食もサバ、昼食もサバだった。
鮭(サケ)も鰯(イワシ)も、今お高いからねぇ。
庶民的な魚はサバなんだ。秋鯖ともいうし、今が旬なんだろうなぁ。
京都は特に、鯖街道を通って若狭から運ばれてくるしね。
やっぱり鯖だよねぇ。
と思っていた。
9:00すぎ チェックアウト
当初は堀川通を南下するバスに乗って三条まで降りて、大西清右衛門美術館へ~と思っていたけれど、変更。
お宿から船岡山の麓を回り込むようにして、北西へと歩く。
9:30頃 大徳寺の塔頭・孤篷庵に到着。茶室『忘筌』など見学
お手洗いを済ませて孤篷庵から出てきたら、10:30を過ぎていた。
孤篷庵へは千本通から東へ入って行ったが、帰る時は逆へ。
今宮神社の参道側へ出た。
チラッと左を見ると今宮さんの鳥居が見える。
「あぶり餅食べたいなぁ」
いやいや、食べていると出発時刻に遅れてしまう。
今宮さんとは逆方向、北大路通りへ南下。
205系統だったかなぁ、千本通から大宮通へと下っていくバスに乗って、京都駅へ。
11:20 京都駅到着
昼食とお土産を購入して八条口のバス停留所へ。
帰りはWILLER TRAVELの昼間便
日曜午後ということで、満席。
11:55 出発
3ヶ月前の発売初日の朝に予約したためか、一番後ろ席。
なので、比較的のんびりできた。
休憩も3回か4回とってたし、車窓も楽しめたしね。
去年は大阪を11:40に出発して、京都を12:50、横浜到着が20:30、終点は新宿21:30だった。
この1時間が結構もったいない。
あと1時間あったら、もう1箇所行けたのになぁ。
と思う。
19:55 3日前の夜と同じターミナル駅に到着。
解散。
なかなか楽しい。充実した旅だった。
同行の先輩も大満足してくださって、
「とても楽しかった。また連れて行って」とのオコトバをいただき、ホッとした
往復ともバスだったので、そこが心配だったのだけど、
「朝着いて、見物して夜の便で帰ることもできるよネ」
いやいや、それはやめよーよ
★おまけ 旅行の会計
一見、優雅な(?)旅に見えるかもしれないけれど、
今回のサブテーマは「お財布にやさしく、茶道の教養を深める旅」。
日頃、茶道関係の出費に頭を悩まされているワタシたち。
如何に安く上げるかに苦心した。
今後の参考のために支出を書き出しておこう。
往復の交通費 9,880円(行き:4,800円 帰り:4,880円)
宿泊費 8,870円(1泊目:3,900円 2泊目:4,320円 キャリーサービス:650円)
銭湯代 860円(2回分、1回430円)
食事代 10,350円(朝食3回、昼食3回、夕食2回)
飲み物代 632円
美術館など見学費 5,896円(1日目:2か所、2日目5か所、3日目:1か所。 初日は4か所回ったけど、2か所は出費なし)
現地の交通費 3,310円(電車代:1,830円 タクシー代750円 京阪230円、 市バス1日券500円、帰り230円)
お土産など 2,240円
===============
合計 41,838円
どこまでを「旅費」と判断するかにもよるけどね~
(例えば、喜一澤のカバンや藤田美術館の展示解説冊子は除外してる)
2人だと宿泊費が割安~ でもなかったナ。
ちなみにドミトリーだと楽座:3,000円で金魚家2,700円だから3,000円安くなる。
往復も行きがもう少し安く、、、といっても1,000円以内だけど抑えることもできた。
食事代は仕方ない。やはり、旅に出た時くらい美味しいものを食べたいし、京都だしね
意外と飲み物代がかからなかったな。
茶道メインの旅なのに、抹茶一服さえなかった(←喫茶している時間がなかった)のが反省点。
旅費は季節によっても上下するから、あまりアテにはならない。
とは言っても、
春の葵祭メインの二人旅は合計52,095円だった。(約10,000円ほど高い)
往復が夜行バスを豪華にしたのと、帰りが新幹線(ぷらっとこだま)にしたので7,000円ほど高くなったけど、
宿泊費も食費もほぼ同じ。
喫茶代と細かいところが3,000円余分に~という感じ。
まぁ、旅行の最中はオカネのことはあまり考えたくないので、
こういう計算は旅の前と後にしっかりすることにしよー。
Akatsuki庵さんとご一緒できたらとても勉強できますねー\(^o^)/
先輩さんが羨ましいです(#^.^#)
大抵の方は私と同行すると懲りるみたいですヨ~(-_-;)
旅行なのに忙しすぎるから?