前回の記載から1ヶ月たちました。余りに体力が落ちてしまったので、鉄アレイ・腹筋運動と蛋白質摂取に心がけました。緊急処置としてアミノ・バイタルを2週間ほど毎日飲みました。
効果はかなり顕著に出ています。体重は72キロを越えて増量気味ですが、「バテ感」はすっかり消えました。やはり、ガス欠状態だったのでしょう。今日は暑い中でゴルフをして、久しぶりにそこそこスコアが出ましたし、思いきってボールをたたくことができました。
体重が増え気味で心配していたのは「いびきの復活」です。でも、昨日は家族旅行で伊東で一泊しましたが、「静かだった」と好評価でした。体重減もこの程度で打ち止めにしてもよいのでは?と思ってしまいます。
話は変わりますが伊東から船で初島まで行ってきました。船に乗って海を見ているとなんだか坂本龍馬やコロンブスが感じたような気持ちになるものですね。久しぶりに普段感じない気分を味わいました。突然訪れた精神の高揚。海のなせる業でしょうか?
教訓:ダイエットで筋力を落としてはダメ!!
【2010年6月19日記載】
1月15日の記事では10kgダイエット完了目前といったトーンで書きましたが、その後苦戦しています。
80kgから70kgへ10kgのダイエットに挑戦して、とうとう1年たちました。71.5kgまでは順調だったのですが、その後の1.5kgが壁になっています。近年ついてしまった内臓脂肪は順調に落ちたが、長年ついている皮下脂肪が落ちないという感じがします。
一方で最近はダイエットのデメリットが際立ってきました。
一つ目はスタミナ減です。おそらく筋肉量も減ったためでしょうか、やたらにスタミナが落ちています。階段を上っているときなどに思わずため息が出たりします。端的に現れているのがゴルフです。飛距離は落ちるし、それを補おうとして力が入るのか、ばててしまうのか、スコアがまとまりません。(これはダイエットのせいばかりではではなくて歳のせいかもしれませんが)
二つ目はお酒に目茶苦茶弱くなったことです。確かに体の容量が1割以上減ったのですから、お酒の許容量も減ったのでしょうが、余りにてきめんです。(これもダイエットのせいばかりではなくて歳のせいもあるかもしれませんが)
とはいえ、腹回りには確かに2kgぐらいの余剰肉が残っています。栄養士さんからはタンパク質の摂取量と運動量を増やして筋肉を増やすべし、とのご神託ですので、あと2kgがんばります。昼食は魚定食ではなくて肉定食に切り替えましたし、毎日ダンベル運動するようにしました。8月には何とか目標の70kgへ!!
【2010年1月15日記載】
本能寺の変の真実を広めるブログに何故ダイエットの話?と不思議に思われると思います。
実は、本能寺の変の真実を普及する「427年目からの挑戦」活動を拙著『本能寺の変 四二七年目の真実』出版と同時に昨年3月に始めましたが、6月には「10kgダイエットへの挑戦」も始めざるを得なくなったのです。
★ 『本能寺の変 四二七年目の真実』プレジデント社サイト
この数年、「いびきがひどい!」と家族から悪評サクサク。本人は寝ているので全く自覚症状がなく、ズルズルと過ごしていたのですが、いよいよ離婚の危機へ。
出版活動も一段落したので意を決して専門のいびき病院へ、という運びとなりました。
頭や体にセンサーをつけて一晩泊り込みで測定した結果、立派な睡眠時無呼吸症との診断。
で、治療法は?
「のどに付いた肉が気道を狭めているのでやせなさい!」という先生のゴシンタク。だったら、最初から「やせろ!」といってくれた方が早かったのに、とも思いましたが、「脳梗塞の危機」という言葉でやせる覚悟が付いたので、一泊の測定の意義もありました。
問題は何kgやせるかです。身長174センチの標準体重は66kg。現在80kgなので14kg減らせ?!
「信州産まれの母親譲りで骨太です」「62歳ですが標準より筋肉量が10kg重いです」と交渉した結果、「では、20歳のときの体重に戻してください」という話になり、70kgにまけていただきました。それでも10kg減!!!!
30歳の結婚当時、既に72kgでしたので、70kgという目標ははるかかなたの目標です。できるわけがない、という気持ちと、目標は高ければ高いほど挑戦の面白さがある、という気持ちの両方を感じました。42歳の時に1日60本吸っていたタバコの禁煙に挑戦して成功した体験があるので、もしかしたらできるのかも、とも思いました。根が楽観人間のようです。
それから7ヶ月。1月現在8.5kg減りました。当初の目標は5月までに10kg減ですので、大変順調に減っています。ナ~ンダ、ダイエットってかんたん!
栄養士さんの指導で次のように食事の取り方変えただけですので、何の苦痛もなく自然体でここまで来ました。断食会もブートキャンプも一切やっていません。
①いろいろな種類を食べる。ただし、絶対量は減らす。
(栄養士さんが見せてくれた食品サンプルの量を見て、とても悲しくなりました。戦後の貧窮時代に産まれたベビーブーマーには食への飢餓感が今でもあるのです)
②朝⇒昼⇒晩の順に食事量が増えているのを朝⇒昼⇒晩の順に食事量を減らす。
(晩の量を減らすのには妻の絶大な協力が必要でした)
③油分をとらない。
(大好きなたぬきそば(揚げ玉付き)をやめて、きつねそば(油揚げ=豆腐)に変えました。昼は毎食そばでしたが塩分を減らすため、なるべく魚定食に変えました。天ぷらは食べないようにしています)
★10kgダイエット:睡眠時無呼吸症克服への挑戦 ← 挑戦スタート時の記事です
★5kgダイエットで睡眠時無呼吸症脱出 ← 中間段階の記事です
体重が減ったのでいびきは格段に改善されたと家族から評価されています。一応、離婚の危機は脱出でしょうか?!
ジョギングは10キロ走れるようになりました。これまでは、2リットルの水のボトル4本分担いで走っていたのですから5キロも走れなかったのは当然。パンパンではけなかったズボンもはけるようになりました。逆に最近作ったスーツのズボンはガバガバ。
あと、1.5kg減に挑戦を続けます。問題はお酒でしょうか。リバウンドも心配ですので、ダイエット成功体験者の方からの助言をよろしくお願いいたします。
【お知らせ】
本ブログは『本能寺の変 四二七年目の真実』著者のブログです。通説・俗説・虚説に惑わされない「真実」の世界を探究します。
★ このブログの説明のページ
★ このブログの目次(サイトマップ)
効果はかなり顕著に出ています。体重は72キロを越えて増量気味ですが、「バテ感」はすっかり消えました。やはり、ガス欠状態だったのでしょう。今日は暑い中でゴルフをして、久しぶりにそこそこスコアが出ましたし、思いきってボールをたたくことができました。
体重が増え気味で心配していたのは「いびきの復活」です。でも、昨日は家族旅行で伊東で一泊しましたが、「静かだった」と好評価でした。体重減もこの程度で打ち止めにしてもよいのでは?と思ってしまいます。
話は変わりますが伊東から船で初島まで行ってきました。船に乗って海を見ているとなんだか坂本龍馬やコロンブスが感じたような気持ちになるものですね。久しぶりに普段感じない気分を味わいました。突然訪れた精神の高揚。海のなせる業でしょうか?
教訓:ダイエットで筋力を落としてはダメ!!
【2010年6月19日記載】
1月15日の記事では10kgダイエット完了目前といったトーンで書きましたが、その後苦戦しています。
80kgから70kgへ10kgのダイエットに挑戦して、とうとう1年たちました。71.5kgまでは順調だったのですが、その後の1.5kgが壁になっています。近年ついてしまった内臓脂肪は順調に落ちたが、長年ついている皮下脂肪が落ちないという感じがします。
一方で最近はダイエットのデメリットが際立ってきました。
一つ目はスタミナ減です。おそらく筋肉量も減ったためでしょうか、やたらにスタミナが落ちています。階段を上っているときなどに思わずため息が出たりします。端的に現れているのがゴルフです。飛距離は落ちるし、それを補おうとして力が入るのか、ばててしまうのか、スコアがまとまりません。(これはダイエットのせいばかりではではなくて歳のせいかもしれませんが)
二つ目はお酒に目茶苦茶弱くなったことです。確かに体の容量が1割以上減ったのですから、お酒の許容量も減ったのでしょうが、余りにてきめんです。(これもダイエットのせいばかりではなくて歳のせいもあるかもしれませんが)
とはいえ、腹回りには確かに2kgぐらいの余剰肉が残っています。栄養士さんからはタンパク質の摂取量と運動量を増やして筋肉を増やすべし、とのご神託ですので、あと2kgがんばります。昼食は魚定食ではなくて肉定食に切り替えましたし、毎日ダンベル運動するようにしました。8月には何とか目標の70kgへ!!
【2010年1月15日記載】
本能寺の変の真実を広めるブログに何故ダイエットの話?と不思議に思われると思います。
実は、本能寺の変の真実を普及する「427年目からの挑戦」活動を拙著『本能寺の変 四二七年目の真実』出版と同時に昨年3月に始めましたが、6月には「10kgダイエットへの挑戦」も始めざるを得なくなったのです。
★ 『本能寺の変 四二七年目の真実』プレジデント社サイト
この数年、「いびきがひどい!」と家族から悪評サクサク。本人は寝ているので全く自覚症状がなく、ズルズルと過ごしていたのですが、いよいよ離婚の危機へ。
出版活動も一段落したので意を決して専門のいびき病院へ、という運びとなりました。
頭や体にセンサーをつけて一晩泊り込みで測定した結果、立派な睡眠時無呼吸症との診断。
で、治療法は?
「のどに付いた肉が気道を狭めているのでやせなさい!」という先生のゴシンタク。だったら、最初から「やせろ!」といってくれた方が早かったのに、とも思いましたが、「脳梗塞の危機」という言葉でやせる覚悟が付いたので、一泊の測定の意義もありました。
問題は何kgやせるかです。身長174センチの標準体重は66kg。現在80kgなので14kg減らせ?!
「信州産まれの母親譲りで骨太です」「62歳ですが標準より筋肉量が10kg重いです」と交渉した結果、「では、20歳のときの体重に戻してください」という話になり、70kgにまけていただきました。それでも10kg減!!!!
30歳の結婚当時、既に72kgでしたので、70kgという目標ははるかかなたの目標です。できるわけがない、という気持ちと、目標は高ければ高いほど挑戦の面白さがある、という気持ちの両方を感じました。42歳の時に1日60本吸っていたタバコの禁煙に挑戦して成功した体験があるので、もしかしたらできるのかも、とも思いました。根が楽観人間のようです。
それから7ヶ月。1月現在8.5kg減りました。当初の目標は5月までに10kg減ですので、大変順調に減っています。ナ~ンダ、ダイエットってかんたん!
栄養士さんの指導で次のように食事の取り方変えただけですので、何の苦痛もなく自然体でここまで来ました。断食会もブートキャンプも一切やっていません。
①いろいろな種類を食べる。ただし、絶対量は減らす。
(栄養士さんが見せてくれた食品サンプルの量を見て、とても悲しくなりました。戦後の貧窮時代に産まれたベビーブーマーには食への飢餓感が今でもあるのです)
②朝⇒昼⇒晩の順に食事量が増えているのを朝⇒昼⇒晩の順に食事量を減らす。
(晩の量を減らすのには妻の絶大な協力が必要でした)
③油分をとらない。
(大好きなたぬきそば(揚げ玉付き)をやめて、きつねそば(油揚げ=豆腐)に変えました。昼は毎食そばでしたが塩分を減らすため、なるべく魚定食に変えました。天ぷらは食べないようにしています)
★10kgダイエット:睡眠時無呼吸症克服への挑戦 ← 挑戦スタート時の記事です
★5kgダイエットで睡眠時無呼吸症脱出 ← 中間段階の記事です
体重が減ったのでいびきは格段に改善されたと家族から評価されています。一応、離婚の危機は脱出でしょうか?!
ジョギングは10キロ走れるようになりました。これまでは、2リットルの水のボトル4本分担いで走っていたのですから5キロも走れなかったのは当然。パンパンではけなかったズボンもはけるようになりました。逆に最近作ったスーツのズボンはガバガバ。
あと、1.5kg減に挑戦を続けます。問題はお酒でしょうか。リバウンドも心配ですので、ダイエット成功体験者の方からの助言をよろしくお願いいたします。
【お知らせ】
本ブログは『本能寺の変 四二七年目の真実』著者のブログです。通説・俗説・虚説に惑わされない「真実」の世界を探究します。
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★ このブログの目次(サイトマップ)
何故と言われたら信長に戦国時代を生き抜く手本を教えた人だからです。光秀同様人気はありませんが。
又、明智の子孫の方とお知り合いになれたこと
大変光栄に思います。
以前務めていた会社のパートの人に吉良上野ノ助の子孫の方とも知り合う機会もありまして
歴史好きの私としては大変幸運の至りです。
こんごとも宜しくお願いいたします。
今月はなんとか1.5キロまで戻すことができました。これも毎月栄養士さんの指導を受けているお陰でしょうか。
やはり定期的に第三者のチェックを受けて助言をいただくことは効果が大きいようです。栄養士さんに褒めていただこうという気持ちが励みになっているようです。いくつになっても若い女性に褒めていただくのはうれしいことのようです。
「あと2ヶ月で目標達成!」に向けてがんばります。