本能寺の変 「明智憲三郎的世界 天下布文!」

『本能寺の変 431年目の真実』著者の公式ブログです。
通説・俗説・虚説に惑わされない「真実」の世界を探究します。

ダイヤモンド☆ユカイさんと本能寺の変

2015年03月13日 | 427年目からの挑戦
 ダイヤモンド☆ユカイさんが雑誌『歴史人』のサイトで「歴史好きになられたきっかけを教えてください」と質問されて、次のように語っています。
 なんだかんだといっても超ヒーローは、戦国時代の織田信長です。
 「天下布武」というビジョンを掲げて、実力ある家臣は身分にとらわれず登用し逆らう者には容赦せず天下統一を成し遂げようとした生き様はカッコいいし、ロックですよね!
 それに、本能寺の変での死に方って不可解じゃないですか。
 なぜ信長はわずか20、30人お供の者だけを連れてあの場にいたのか?前日にお茶会を開いていたというけれど、天下統一を目前にして気を許すのはおかしいんじゃないのか?
 それこそ明智光秀の怨恨説、四国の長曾我部説、足利義昭説、朝廷工作説とかいろいろな黒幕説が挙がってはいるけれど、う~んっていう感じで納得できない。
 歴史の授業が好きだったわけではないけれど、「本能寺の変の黒幕は誰なのか?」というのが小学生のころからずっとテーマで。40歳をすぎたころから歴史の本や雑誌を読むのが好きになって、だいたい7冊ぐらいは同時に読んでいるかな。見出しに信長の名を見つけるとついつい買っちゃうんです。もちろん、『歴史人』の信長特集も読みましたよ。戦を精密に再現しているCGがすごくわかりやすくて、浪漫を感じました。
 つい最近、長年にわたるテーマだったその謎が解けたんです。定説では本能寺の変の首謀者といわれる光秀の末裔、明智憲三郎さんが書いた『本能寺の変 四二七年目の真実』(プレジデント社)、さらに新たに加筆・修正した『本能寺の変 431年目の真実』(文芸社文庫)も読んで、その説はもっともだなって衝撃でした。
 もちろん歴史だから本当のことはわからないですよ。でも、疑問が自分のなかで解決できたときの爽快感はもうたまらないですね


 その気持ちよくわかります。私も同じように衝撃と爽快感を味わいました。

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