
桶狭間の合戦で今川義元が合戦場(鳴海方面)を眺めていた場所として『信長公記』に書かれている「桶狭間山」。現地にこの固有名詞の山は無く、標高65メートルぐらいの桶狭間地域でもっとも高い山が桶狭間山だと比定されてきました。
ところが、昨年現地へ行ってみたら、そのあたりからは途中にある山に遮られて鳴海方面が見えないことがわかりました。「何でこんな基本的なことが間違ったままなんだ?」と不思議に思いました。著名な歴史学者の書いた桶狭間合戦の謎解き本でも間違ったままの前提で書かれています。
でも、地元の研究者には以前から常識だったようです。自動車評論家の水野誠志朗氏が現地の地形を写真入りで詳細に解説した「桶狭間への道」という本(雑誌)にきちんと書かれています。この本は桶狭間合戦に関係した場所のガイドブックになっていますので、この本を持って現地探索されると面白いと思います。
>>> 「桶狭間への道」説明・通信販売のページ
>>> 「桶狭間の戦い」信長必勝の作戦が解けた!
>>> 「桶狭間の戦い」の勝利は「偶然・幸運」か?
*************************
『本能寺の変 431年目の真実』(文芸社文庫)
発売1年で27万部突破!!
【楽天ブックスは↓をクリック】
【amazonは↓をクリック】
【amazonでも送料無料です】
>>> 「本能寺の変 431年目の真実」珠玉の書評
>>> 「本能寺の変 431年目の真実」読者書評
>>> 「本能寺の変の真実」決定版出版のお知らせ
>>> 『本能寺の変 431年目の真実』プロローグ
>>> 『本能寺の変 431年目の真実』目次
>>> もはや本能寺の変に謎は存在しない!
>>> 本能寺の変当日に発生した謎が解けるか
>>> 愛宕百韻:桑田忠親・金子拓両博士の怪
ところが、昨年現地へ行ってみたら、そのあたりからは途中にある山に遮られて鳴海方面が見えないことがわかりました。「何でこんな基本的なことが間違ったままなんだ?」と不思議に思いました。著名な歴史学者の書いた桶狭間合戦の謎解き本でも間違ったままの前提で書かれています。
でも、地元の研究者には以前から常識だったようです。自動車評論家の水野誠志朗氏が現地の地形を写真入りで詳細に解説した「桶狭間への道」という本(雑誌)にきちんと書かれています。この本は桶狭間合戦に関係した場所のガイドブックになっていますので、この本を持って現地探索されると面白いと思います。
>>> 「桶狭間への道」説明・通信販売のページ
>>> 「桶狭間の戦い」信長必勝の作戦が解けた!
>>> 「桶狭間の戦い」の勝利は「偶然・幸運」か?
*************************
『本能寺の変 431年目の真実』(文芸社文庫)
発売1年で27万部突破!!
【楽天ブックスは↓をクリック】
![]() 【楽天ブックスならいつでも送料無料】本能寺の変431年目の真実 [ 明智憲三郎 ]価格:777円(税込、送料込) |
【amazonは↓をクリック】
![]() | 【文庫】 本能寺の変 431年目の真実 |
明智 憲三郎 | |
文芸社 |
【amazonでも送料無料です】
>>> 「本能寺の変 431年目の真実」珠玉の書評
>>> 「本能寺の変 431年目の真実」読者書評
>>> 「本能寺の変の真実」決定版出版のお知らせ
>>> 『本能寺の変 431年目の真実』プロローグ
>>> 『本能寺の変 431年目の真実』目次
>>> もはや本能寺の変に謎は存在しない!
>>> 本能寺の変当日に発生した謎が解けるか
>>> 愛宕百韻:桑田忠親・金子拓両博士の怪