ほぼ1年がかりで取り組んできた一般社団法人明智継承会での「信長記池田家本の活字化」プロジェクトの成果品として自費出版本『本当の本能寺の変』の試し刷ができあがってきました。
最終チェックを行い、12月には本番印刷→発売できるものと思います。
本の裏表紙の解説文をご紹介します。
誰も知らなかった「本当の本能寺の変」を初公開!
太田牛一が最期まで加筆修正を重ねた「本当の信長記」の崩し字を史上初完全活字化
信長記は、織田信長側近の家臣太田牛一が織田信長の生涯を記した第一級の史料。しかし、現代に最も普及している信長記は太田牛一自筆ではなく写本である。
岡山大学附属図書館に所蔵されている太田牛一自筆の「信長記 池田家本」は崩し字で記されており誰もが解読できるものではない。
そこで、我々は真実に近づくため、この崩し字の解読と活字化に挑戦した。
その結果、巻十五(天正十年)1万6千字の完全活字化に成功した。巻十五は、本能寺の変の様子が記されている天正十年にあたる巻である。
それにより従来の信長記との相違が明確になり、「通説」を覆す驚きの事実が判明した。
本書は「わずかでも嘘を書こうものなら、天道の怒りを買う」と記した太田牛一の執筆姿勢を受け継ぎ、原本を史上初めてそのまま完全活字化した「本当の信長記」である。
研究者必見の「巻十五の完全活字版」に加え、太田牛一が広く伝えたかった「本当の本能寺の変」を歴史科学者明智憲三郎が徹底解説。
太田牛一と共に四〇〇年の時を超えて本能寺の変の真実をお届けしよう。
>>> 桶狭間が解けないで本能寺の変は?!>>>
最終チェックを行い、12月には本番印刷→発売できるものと思います。
本の裏表紙の解説文をご紹介します。
誰も知らなかった「本当の本能寺の変」を初公開!
太田牛一が最期まで加筆修正を重ねた「本当の信長記」の崩し字を史上初完全活字化
信長記は、織田信長側近の家臣太田牛一が織田信長の生涯を記した第一級の史料。しかし、現代に最も普及している信長記は太田牛一自筆ではなく写本である。
岡山大学附属図書館に所蔵されている太田牛一自筆の「信長記 池田家本」は崩し字で記されており誰もが解読できるものではない。
そこで、我々は真実に近づくため、この崩し字の解読と活字化に挑戦した。
その結果、巻十五(天正十年)1万6千字の完全活字化に成功した。巻十五は、本能寺の変の様子が記されている天正十年にあたる巻である。
それにより従来の信長記との相違が明確になり、「通説」を覆す驚きの事実が判明した。
本書は「わずかでも嘘を書こうものなら、天道の怒りを買う」と記した太田牛一の執筆姿勢を受け継ぎ、原本を史上初めてそのまま完全活字化した「本当の信長記」である。
研究者必見の「巻十五の完全活字版」に加え、太田牛一が広く伝えたかった「本当の本能寺の変」を歴史科学者明智憲三郎が徹底解説。
太田牛一と共に四〇〇年の時を超えて本能寺の変の真実をお届けしよう。
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