杉並区の第2定例議会が終わり、ほっと息つく間もなく、 山口県知事選挙に飯田てつなりさんが立候補を表明し、我が家に大激震が走りました。。。
飯田てつなりさんは原子力産業や安全規制に従事後、「原子力ムラ」(名付け親)を脱出。 北欧での研究活動や非営利活動を経て、認定NPO法人環境エネルギー政策研究所(ISEP)を設立。 持続可能なエネルギー政策の実現を目指し、地方自治体や国の審議会委員を務めてきました。 世界中に幅広いネットワークを持ち、特に3.11以降、世論をリードするエネルギー戦略を打ち出して、、、といった人で、私の夫の㈱日本総合研究所での研究員時代の元同僚でもあります。
3.11の福島原発事故に端を発した原子力による発電への生活者の疑問や脱原発のうねりもある中で、 誰が本当の生活者の安全性や国益を考え、これまでエネルギー政策を考え行動してきたのか?そしてこれからは?と考えるとき、 この人を置いて他にはないと考えています。
山口県知事選挙、という最初は東京からも遠くピンとこなかったのですが、ご本人が山口出身でもあり、また上関原発の建設の行く末、中国電力と自治体との力関係、そして、地方からの改革が首都圏に与える大きな影響を考えるとき、飯田さんのような方が首長として手腕を発揮し、中央官庁から変えるより地方から基盤を作り実績を着実に積んでいくほうが良いとの家庭内の議論に決着がつき、夫婦で盛大に応援をしています。
そしてその大きな動きに杉並区も連動させていきたいと。。。
日本のこれからのエネルギー戦略にご興味がある方、是非ホームページを開いて見てください!
飯田てつなり オフィシャルサイト
そして応援をしてください!
飯田てつなり全国サポーターズネットワーク
http://www.facebook.com/messages/100000591650011#!/groups/iidatetsunari/